これからの季節、アウトドアが楽しくなってくる季節ですよね。
しかし、毎年恒例で家族でキャンプに行く方は別として、毎年「今年こそはキャンプに行くぞ!」とキャンプデビューを決意しつつも、実行に伴う手間などをイメージする段階で断念している人もいるかもしれません。
その中でも、特に大変なイメージのある「テント張り」は設営の手間だけでも大変そうです。でも、その大変なイメージのあるテント張りを90秒で終えることができるとしたら…。
ということで、今回は組み立てる手間なくエアーで簡単に設営できるテントとして注目されている「ロゴス・エアマジックドーム」をご紹介します。
ロゴス「エアマジックドーム」
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組立サイズ:(約)295×230×155cm
インナーサイズ:(約)210×210×125cm
収納サイズ:(約)66×26×26cm
●メーカー1年保証 ●軽量 ●UVカット ●防水 ●難燃 ●三人用
こちらが空気だけで約90秒で設営できると話題のテント「エアマジックドーム」です。こちらのテントは3人用と5人用がありますが、今回ご紹介するのは3人用のエアマジックドームです。
日帰りのデイキャンプならそんなに面倒なことというのはありませんが、泊りで行くとなると必ず必要になるのが「テントを立てる」ということですよね。
大きなテントを広げて、フレームをつなげて通して、杭を打って固定して…。考えるだけでも手間がかかって面倒くさい(-_-;)立てるだけでなく、キャンプを楽しんで疲れているとこでまた片付けるのも一苦労…。
でも、もしその面倒くさいテント張りや片付けが簡単にできるとしたらどうでしょうか?
このロゴスのエアマジックドームなら、キャンプの中で一番手間と時間のかかるテント張りが約90秒で完了してしまう!
これはキャンプに行くたびにテントを立てている人や、テント張りに苦手意識のある人からしたら驚きの速さですよね!
泊りでキャンプに行くとなるとテントの設営も撤去も簡単にできるというのは大きなメリットです^^
ロゴスの「エアマジックドーム」はフレーム不要!空気で簡単設営!
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こちらのエアマジックドームの一番の魅力は空気だけであっという間に設営ができるという点です。
実際の設営時間は約90秒!驚異的な設置時間です。
設営の仕方も簡単で付属の専用ポンプで空気を注入するだけ。それだけであっという間にテントが設営できます。しかも、強度もしっかりとしています。
その他にも魅力的なエアマジックドーム
このロゴスのテント「エアマジックドーム」ですが、その魅力は短時間設置だけではありませんよ^^
一人でも設営簡単!空気注入ポンプ付き
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エアテントの設営は、専用ポンプで空気を入れるだけ。自転車の空気つぎのように入れていくだけです。空気を注入していて適量になると自動で注入をストップしてくれる優れもの。専用ポンプ表面はロゴスのマークが入っていてとてもオシャレです^^
ウエルカムシート付きで室内に砂が入るのを防ぐ
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テント内の出入りをする際の靴の脱ぎ履きに便利なウエルカムシート。
テントの外に少し座ることができるスペース設置することで靴の脱ぎ履きもらくちんにできますし、室内に砂などを持ち込むことを防ぐことができます。
上部にベンチレーションを配置!通気性もばっちり!
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ベンチレーションとは日本語で言うと「換気」「通気機能」という意味です。
この通気機能をフライシート・インナーテントの両側に配置することで、テント内の通気性はばっちりです。
夜も安心。便利なランタンフック
テントでの宿泊となると、暗い夜をテントで過ごすことになりますよね。そんなときに室内灯として使うのがランタン。
こちらのテントはインナーテントにランタンを吊り下げることができるフックが付いています。
ランタンを地面に置くのもありだと思いますが、野外は地面も凸凹していますし、人の出入りや動きの邪魔になります。そう考えると上から吊るすことができるのはとても便利!
収納バック付きで保管も持ち運びも楽
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こちらのエアテントは3人仕様なので大きさもそこそこあります。専用の収納バックが付いていることで持ち運びも楽ちん!収納時もかさばりません。
「屋外と人を繋ぐ第一ブランドでありたい」というブランドポリシーをもつロゴスらしい、設営時間が早いだけではない、利用者への細部の心使いが感じられます。
エアマジックドームの気になる口コミや評判は?
・テント内のスペースは親子三人でギリギリ。
・収納サイズは結構大きい。
商品の発売がまだ間もないこともあり口コミも少ないですが、テントの設営はやはり早いようです。
スペース的には三人仕様ということでコンパクトなようです。
もう少し人数が多くなるようならサイズアップした5人用タイプの「ロゴス(LOGOS) エアマジック PANELドーム L-AH 」もあります。
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さいごに
いかがですか?
テントと言えばキャンプだけのものと思いがちですが、これだけ簡単に設営ができるのであれば、春や秋の行楽に持っていって荷物置きや休憩スペースとして使うこともできていいですよね。
価格は5万円を超えますが、簡単に設営できることで季節を選ばず使うことができるということを考えると使い方次第では価格以上に楽しんで使うことができそうですよね。
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