その時、納品業者の方が勧めてくれたのが「冷蔵庫下敷きマット」です。
そこで、今回はその時に業者さんに言われた話を踏まえて、実際に冷蔵庫下敷きマットを使ってみた感想をレビューします。
冷蔵庫の下敷きマットはお店によっては品切れしているところも多くあるし、楽天でのポイントで買える範囲の価格なので、楽天での購入もおすすめです。
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冷蔵庫下敷きマットは必要?下敷きマットを敷く理由は?
我が家は、冷蔵庫を買い換える時に冷蔵庫下敷きマットを購入したのですが、この下敷きマットは新築の住宅や、賃貸物件に入るといったタイミングで購入設置することが多いようです。
この、冷蔵庫下敷きマットの利用用途のメインは、「冷蔵庫の重さで床に凹みを作らない」「移動するときに床に傷をつけない」ということですが、家庭用の冷蔵庫は本体だけでもかなりの重さがあり、その中にいろんな食品を入れると1トン近い重さになるそうです。
我が家の冷蔵庫は、階段の狭さから最大でも横幅65cmのスリムタイプしか置けないですが、それでもそれだけの重さになると思えば、確かに床にかなりの負担がかかると思います。
実際に使い始めると、冷蔵庫の中だけじゃなくて、上にもいろいろものを置いているし…。
確かにこれだと冷蔵庫の裏の床設置部分にはかなりの負担がかかると思います。
冷蔵庫下敷きマットは害虫忌避加工もしてあるものがある
我が家は、冷蔵庫をデオデオという電気屋さんで購入したのですが、そこでの冷蔵庫下敷きマットは「CCP」というメーカーのもので、こちらの下敷きマットは床の凹み防止効果だけではなく害虫忌避効果もあるものでした。
害虫忌避効果ですが、防虫材の製造で有名な「アース製薬(株)」の技術協力で接触型害虫忌避剤【ムシブロック】が採用されています。これにより、嫌な虫を寄せ付けません。
台所の害虫といえば「ゴキブリ」が思い浮かびますが、冷蔵庫の下にゴキブリホイホイやホウ酸団子を置くことに抵抗がある人には、この害虫忌避加工は嬉しいですよね。
私の実家では、ゴキブリホイホイが設置されていましたが、取れた後の処分すら怖かったので、できれば置きたくない…。
家庭用冷蔵庫に敷く下敷きマットの大きさサイズは?
この、冷蔵庫の下敷きマットですがサイズもいろいろあります。
見た目がとてもシンプルですし、厚みが2mmと見ると「フリーカットタイプかな?」と思われるかもしれませんが、実際に使っているものを見ると2mmと言っても「耐衝撃性のポリカーボネート素材」なので硬さもしっかりとしています。
我が家の65cm幅の冷蔵庫だと奥行きが70cm程度なので、このくらいのクラスの冷蔵庫だとマットの寸法はW65.0×D70.0cmの「Mサイズ」がぴったりです。
両サイドの部分がそれぞれ1~1.5cmあるくらいなので、隣に棚を置いたりするときも邪魔になりません。
60cm幅の冷蔵庫だとちょっと余分スペースが多くなるかもしれませんが、このMサイズは500Ⅼまでの冷蔵庫対応サイズで、この一つ下のSサイズは200Lまでの対応なので、その辺りでサイズを選んでもいいですね。
ちなみに、我が家で使っている144Lの冷凍庫はSサイズでピッタリです。
さいごに
今回は、自宅の家庭用冷蔵庫の下に敷いている凹み防止マットを使ってみた感想をレビューしました。
冷蔵庫というとかなり重さのある家電なので、引っ越しや購入時といった新規で住宅に据え付けるタイミングが一番設置しやすいと思います。
確かに単身用の冷蔵庫でも抱えるのは大変なので、家庭用の冷蔵庫となるとしいていおいた方が良いですね。
我が家の冷蔵庫はスリムタイプなのでMサイズでピッタリでしたが、この下敷きマットはLサイズやLLサイズの大きなものまであるので、ご自宅の冷蔵庫のサイズに合わせて選んでくださいね(^^)(※「CCP」製のものは害虫忌避加工がしてあります)
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これから引っ越しの予定がある方や、冷蔵庫を買い換える予定がある方は凹み防止や害虫忌避のためにも用意してみてくださいね。
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