洗面所に置いている歯磨き用のコップ。
いつも、どのように置いていますか?
使い終わったらそのままトンッと置いてしまっていませんか?
そのまま置いてしまうと、水をしっかり振りきって置いたとしても、やはりコップの底に水は残ってしまうもの。
水気の残ったままというのはお風呂でも台所でも雑菌の溜まりやすい状況ですよね?
そうなると、やはりそのまま置いておくのは衛生的にも気になるところです。
そこで、今回は歯磨きコップをクルッと逆さまに置き衛生的に使うことができる便利アイテムをご紹介します。
逆立ちコップ Pucco(プッコ)
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こちらはホルダーとコップが一体型になった逆立ちコップ Pucco(プッコ)です。
クルッと回した時のリサとガスパールが可愛らしい商品です。
逆立ちコップ Pucco(プッコ)のメリットは?
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「そう言ってもコップが逆さまになるだけでしょ?」という方もいるかもしれませんね。
そこで、この逆立ちコップ Pucco(プッコ)のメリットをご紹介します。
逆立ちコップ Pucco(プッコ)は完全逆さまで衛生的
こちらの商品は使用後にコップ部分をクルッと回転させることで、しっかりと完全にコップの底の水を切ることができるので、そのまま置くとありがちなコップの底のぬめりを防ぐことができ、衛生的に使うことができます。
使用後にコップの底に残る水ですが、うがいの後にしっかりと水を切ったつもりでも、やはり少しは残ってしまします。
もしも、それが気になって洗面所にトレーなどを置いて伏せたとしても、そのトレーを毎日洗わないとしたら、複数人が使うコップの飲み口が残り水の入ったトレーの上にペタッと付いてしまうのも気になりますし、逆に不衛生です。
しかし、この逆立ちコップ Pucco(プッコ)はホルダーが付いているのでコップを真っ逆さまにできる上に、口を付ける飲み口が下に付くことがなく宙に浮いているので汚水につくこともなく、とても衛生的です。
逆立ちコップ Pucco(プッコ)はホルダー一体型なので洗面台の掃除が楽
我が家でも、コップの底にたまる水が気になってコップを逆さまに置くアイテムとして吸盤に棒が刺さったタイプのものを洗面台に置き、使用後に逆さまにしていたのですが、やはり水がしっかり切れないままに逆さまにすることでコップの真下の吸盤廻りは水浸しになります。
コップ自体は水が切れるのですが、コップの底には棒の先端が当たっていますし、コップの下に溜まった水を拭くために、その都度吸盤を外すという手間がありました。
しかし、こちらの商品はホルダーごと持ち上げればいいのでとても楽に水気を取り除くことができます。
さらに、小さな子供だと取っ手のないコップは滑って落としてしまうこともありますが、ホルダー部分をしっかりと持つことができるので、小さな子供でも使いやすいです。
また、ホルダーと一体型なのでコップがコロッと外れて落ちてしまうなどの面倒もありません。
逆立ちコップ Pucco(プッコ)のカラーバリエーションは?
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こちらの商品のカラーバリエーションは「白」と「黒」の2タイプです。
それぞれにフランス生まれの人気キャラクター「リサとガスパール」が書いてあり、洗面所に置いてあってもとても可愛らしい雰囲気となっています。
さいごに
いかがでしたか?
日々の生活の中で洗面所でのうがいというのは意外と回数をするものです。
その都度、家族全員が同じコップを使うとなるとやはり衛生的に使いたいですよね。
何度も口を付けるものだから、雑菌の原因となる水気をしっかりと取ってくれるアイテムで衛生面も考えていきたいですね^^
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