友人や家族と話をしていて、なんだか相手が楽しそうにしていないなと感じたり、逆に会話をしていても自分がスッキリしなかったと感じたことはありませんか?
ただ、いつも通りに会話をしているだけなのに。
何だか人間関係がうまくいかない。
そう感じている人におすすめの本が発売されました。
その本が、「話し方で損する人得する人」という本です。
「話し方で損する人得する人」この本を読めば人間関係が変わる!
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こちらが、最近発売されて人気のある話し方バイブル「話し方で損する人得する人」という本です。
人には、二種類の人がいます。
例えば、こんな人って見の周りにいませんか?
・いつも穏やかで楽しそう
・いつも笑顔でストレスがなさそう
・何を言わなくても周りの人が動いてくれる
では逆に、こんな人っていませんか?
・いつもイライラ。周りに人がいない
・ストレスからなのかいつも眉間にしわが寄っている
・お願い事をしても誰も聞いてくれない
さて、この二種類の人の違いって何でしょうか?
それは、ずばり「普段の話し方の違い」です。
人の話し方は、その人の人間性が現れます。
もし、あなたが周りの人たちとの関係に不満を感じているなら、これまでの話し方を変えるだけで、人間関係が変わるかもしれませんよ。
できそうでできていない!?話し方が上手くなるコツ!
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あなたは人と話をするときに、お互いがニコニコと気分良く会話ができていますが?
もし、どちらかが「ん~”(-“”-)”」という雰囲気を出しているとしたら、会話の上手な人ができてている上のようなコツができていないのかもしれません。
無意識に会話が常に自分のことばかりになって、いわゆる「独りよがりな話し方」になっていては、会話をしている相手は会話をしていても楽しくありません。
でも、相手が話し出すたびに自分のことばかり話していることに気づかなければ、「なんで自分の周りに人が集まらないのか?」に気づくことができませんよね。
この本は、「意外と気づいていない自分の損する話し方・会話の仕方」にも気づかせてくれる話し方のバイブルです。
「話し方で損する人得する人」を読んだ感想は?
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この本は「話し方」というよりは「会話の仕方」に対するコツが書いてある本です。
では、この本を実際に読んだ人の感想はどうなのか?
気になりますよね。
楽天ブックスのレビューからこの本の感想をご紹介します。
・読みやすく、内容もわかりやすい。
・読んでみて、自分は損することの方を多くしていると感じた。
コミュニケーションについて始めて考える人にとってはいい本。
・得する話し方は共感する内容ばかりだが、自分に当てはめるとできていないことばかりだった。自分の生活に活かすことができる。
・どの場面でも、自分中心じゃなくて相手中心、いかに相手に思いやりを持って接していけるかが得する人と損する人の違いなんだと感じた。
・相手に好感を持たれる話し方の例を仕事面やカジュアルな場面で例示されていてわかりやすい。自分は無意識に「損する」話し方をしている点にも気づき、勉強になった。
この本を読んだ人の感想を見ると、普段の自分が「得する人」なのか「損する人」なのかが気になったことがきっかけで購入している人が多いようです。
そして、実際に読んでみて「意外と自分が損する方に当てはまっている」ということに気づいたという人が多いようです。
「話し方で損する人得する人」の内容は?
この本。きっと少し気なっている人もいるのではないでしょうか?
でも、全体的にどんな内容なのかというのは気になりますよね。そこで、この本がどんな内容なのかを少しだけご紹介します。
家族・友人に対する言葉の選び方
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飲み会やデートでの言葉の選び方
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仕事やビジネスシーンにおける言葉の選び方
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このように、いろんな相手に対して、場面においてどのような言葉を選べば、相手からの評価が上がり得をすることができるのかについて書いてあります。
基本的には、「話したがりは嫌われる」ということなのかな?という印象ですが、こちらが話さなければ会話やコミュニケーションは成り立たないもの。
それでは、どのような会話のやり取りを心がければいいのか?どのように受け答えれば相手に気に入ってもらえるのか、円滑なコミュニケーションが取れるのか?ということを知識として学ぶことができる内容になっているようです。
さいごに
いかがでしたか?
毎日何気なく口にしている言葉ですが、あなたは「得する話し方」「損する話し方」どっちでしょうか?
この本を読んで、自分の話し方を振り返ってみるのも楽しいかもしれませんね。
ちょっとした気づきが、これからの人間関係を変えるきっかけになるものですから、今、周りとの人間関係に違和感を感じているようなら、自分の普段を見直すためにも読んでみてはいかがでしょうか^^
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