我が家でもタコ足ハンガーと併用していたのですが、新居での洗濯干しのスペースに問題があり、タコ足ハンガーが壁にぶつかるという問題が((;゚Д゚)
それを解消すべく購入したのがニシダの「洗濯物すぐ取れ角ハンガー50」です!
ニシダの「洗濯物すぐ取れ角ハンガー50」を選んだ理由は?
↑こちらが私が購入した、ニシダの「洗濯物すぐ取れ角ハンガー50」です。
ニシダの「洗濯物すぐ取れ角ハンガー50」は、たまたま楽天を見ていて見つけた商品です。
こちらのお店、実は洗濯ハンガー ピンチハンガー等の洗濯用品専門メーカーで、創業60年以上の老舗です。
一番人気は水玉模様がレトロなスチール製の角ハンガーで、50年以上のロングセラーだそうです。(↓これだと思います。カルピスみたいでかわいい(*’ω’*))
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そんな洗濯ハンガーの老舗から出ていた、「すぐ取れハンガー」ですが、私の目を引いたのは「取り込みが約2倍速くなる!」と言う謳い文句。
そして、私がこれを欲しいと思った理由は、このピンチハンガーの特徴である「ピンチの洗濯物をつまむ部分が真っ平」というところ。
なぜこれがポイントになったか?
このピンチの先が真っ平ということは、洗濯物が乾いた時に真下からグッと引っ張ってもピンチに抵抗が発生しないから、スルッとはずれて、布繊維が傷まないから。
忙しい時に、洗濯バサミの上をいちいちつまむってのは面倒くさいですし、かと言って、力任せに引っ張ると布が傷むのが気になっていたので、このピンチハンガーを見た時に「これだ!!」って思ったんですヽ(・∀・)
ニシダの「洗濯物すぐ取れ角ハンガー」を使ってみた!
と、こんな理由でニシダのすぐ取れピンチハンガーを買ったのですが、2つ買うとお得だったので2つ購入しました。
そもそもタコ足ハンガーの代わりに幅の狭いこちらを選んだんですが、5人家族の我が家では1つでは足りないだろうと。
やはり、放射線状に干せるタコ足に比べると数は干せないと思っていたので。
で、実際に届いたものは「デカい(・Д・)!」が第一感想。
今までタコ足と並行で使ってたピンチハンガーも大きいと思ってたけど、さすがに32ピンチは50ピンチに比べると小さい(・∀・;笑
とりあえず、物干しにぶら下げてみたら結構な横幅。
サイズ感は幅94×奥行き40だけど、ピンチ50個だし。まぁ、こんなものかな?
奥行き40センチなので、足の長さが45センチで壁にぶつかっていたタコ足と比べればスッキリした印象。
下から眺めるとピンチの感覚は広くしてあるので、タオルなどを広げて干しても間隔があって良さそうな感じ。
実際に、そしてみたけど洗濯物同士が適度に離れてるし、隙間に小物を干してもくっつきにくくて、乾きやすい。
と、我が家はこれを2つ使うことで、壁にぶつかるのを我慢しながら使っていたタコ足ハンガーと32ピンチハンガーは納めてしまいました。
で、肝心な取り込み。
実際に引っ張って取ると、確かに洗濯物の外れは早いです!スルッと取れます!
が、いかんせんデカいので、勢いよく引っ張ると反対側がシーソーのように上がって、少し危ない…。
でも、外枠を片手で持っておいて、ピッピッピッピッと取っていけば、あっという間に終わります(・∀・)ハヤイ
干すのも、ピンチにギザギザがないから留まりにくいと言うこともなく、しっかりと留まりますし問題なしです( ˘ω˘ )
これなら跡がついて欲しくないデリケートなものでも干せますよ。
ニシダ「洗濯物すぐ取れピンチハンガー」の注意点は?
ちょっと大きなピンチハンガー。
それなりに注意しておきたいポイントはあります。
それは、大きいからこそのことなのですが、開いたり閉じたりする時に、ハンガーの端を持ってすると折れ目となる部分が少し壊れそうな感じがします。
なので、開閉時は折れ目の部分を持って丁寧に扱ってあげたほうが無難です。
あと、上にも書いたのですが勢いよく引っ張ると反対側が上がって危ないので、反対の手で支えておくと安心です。
よく見たらショップサイトに取り込み方の動画があって、それもちゃんと手で支えたました(^^)
大きくてたくさん干せるから、その分、干す時も、取り外す時もシーソー状態になってしまうのは仕方ないかな?と思ったけど。
商品についてる注意書き通り「内側から外へ向いて干す(取り外す)」をすればシーソーにはなりません。
あとは、洗濯物が取れやすいからと、ピンチに深々と留めてしまうと、引っ張る時に、その分、強く引く必要が出てきますので、できれば簡単につける方がオススメです。
実際に使っていて、気になる点はこのくらいです。
ニシダ「洗濯物すぐ取れピンチハンガー」は鴨居対応!
このニシダの「すぐ取れ角ハンガー」ですが、洗濯物干しの棒以外にも、鴨居に対応できるようになっています。
こんな感じで、上のつかみ部分の後ろに突起物(鴨居フック)が付いていて、これを出しておくと鴨居にも干すことができます。
可動式なのでもちろん不要時はハンガーグリップに納めておけます。
おまけで洗濯バサミがたくさん付いてきた!
ニシダの「すぐ取れ角ハンガー」と一緒に届いたのは大量の洗濯バサミ。
1つのピンチハンガーに10個ついてくるおまけらしい。
さいごに
いかがですか?
毎日の洗濯物って干すのも面倒くさいけど、取り込むのも結構手間がかかるもの。むしろ、干すより神経使うかも。
でも、ニシダの「洗濯物すぐ取れピンチハンガー」なら、片手で支えてピッピッピッピって外せて、あっという間に完了ですヽ(・∀・)
実際に使ってみると実感しますが、本当に約2倍は早く終わりますよ。
簡単に取れすぎて笑いが出ますから(゚∀゚)笑
サイズ的に「50ピンチはデカいな」という方は、40ピンチタイプとか少し小さめもありますし、一つ売りもしているので、ショップサイトで確認してくださいねヽ(・∀・)
家事のストレスは一つでも減らしたい。
時間は少しでも確保したいという人にお勧めの家事時短アイテムのご紹介でした!
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