子供の入学式や卒業式、運動会などのイベントにカメラやビデオカメラを持って我が子の姿を残したいという気持ちの親御さんは多いのではないでしょうか?
でも、実際の子供の行事においてはスペースを取る三脚は禁止になっていることが多い。
そこで、今回は、学校行事でも場所を取らずカメラなどを安定させて使うことができる「一脚」の人気商品をご紹介します。
私自身、「三脚」に変わるものがないかな?っと思って、適当に「一本足のカメラスタンドってないの?」って思っていたので、「一脚」という言葉さえ知らなかったのですが、調べてみると意外といろんなものがあるのでご覧になってみてください(^^)
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「一脚」スタンドは学校行事のカメラ・ビデオ撮影を簡単にすると人気!
「一脚」というのは、あまり聞きなじみのないものですが使い方は一般的な三脚と一緒で、先端に一眼レフなどのカメラやハンディカムビデオなどを取り付けて、立ててつかうもので、三脚のように足を開いておく必要がないので自分のテリトリー内に立てて使うことができるシンプルでコンパクトなカメラスタンドです。
これがあれば、場所を取る三脚がNGのイベントでも自分の足元に立てるだけなので、邪魔になることもなくカメラをやビデオを安定させることができると人気のアイテムです。
1.カメラやビデオ撮影アイテム一脚の楽天人気「Fotopro]
こちらは、楽天の口コミ件数400件越えの人気商品「Fotopro」の一脚です。
デジタルカメラ・ビデオカメラ撮影に便利な一脚は、運動会やスタジアム観戦などの足場がない時にとても便利なアイテムです。
こちらの一脚は、4段式でコンパクト・軽量設計。伸縮はレバーロック式で初めての方にも簡単なので、旅行・レジャー時のお供にも最適です。
2.デジカメスタンド一脚の最安値で人気はこれ!
こちらは、とにかく安いものが良いという人におすすめな一脚です。
価格は税込みで1000円を切るプチプライス。年に何回かしか使わないということで、あまり高いものを買うのは抵抗があるという方にはおすすめです。
こちらの一脚は、価格は安いですが四段調整が付いていたり、カメラを取り付けたすぐ下には手でしっかりと握ることができるウレタングリップも付いているのがポイント。
安くてもしっかりとした安定感があります。
3.接地面三股で自立する一脚が安定すると人気!
こちらは、地面につくところだけがコンパクトに三股になっているのがポイントの一脚です。
多くの一脚は、接地面までが一本タイプなので高さは安定しますが、前後左右の動きに注意が必要ですが、こちらの一脚は接地面だけが三股に広がる仕様になっているので、コンパクトでありながら安定感のある仕様です。
三股部分は開いても22cmしかなく、取り外してミニ三脚としても使えます。
4.サンワダイレクトの雲台付き一脚は高機能で人気!
こちらはデジタルサプライ品の取り扱いの豊富さが有名な「サンワダイレクト」の一脚です。
こちらは、一脚とデジカメやビデオの取り付け部分に雲台のついているタイプです。
「雲台」と聞いても何のことかわかりにくいですが、この雲台が付いているだけでカメラの可動域がとても広くなり撮影もしやすくなると人気のタイプです。
5.3WAY一脚は使い道たくさん!使い勝手の良さが人気!
こちらは、一脚の下の部分だけが三股に割れるタイプです。
こちらは、先端が三股になる安定スタンドの他にも、先端を綴じて一脚としても使えますし、三股部分だけを取り外してミニ三脚としても使うことができます。
三股部分を広げた大きさは32cmです。
6.エツミのフォレスト5段一脚は軽量5段階調整!
エツミの一脚は、足の伸縮が5段階できるので高さの調節が細かくできるのが人気です。
高さ調節が細かくできることで、使う人の背丈に合わせて調節がしやすくなるので、人によって「もう少し高さが・・・」という不便さに対応することができます。
7.シルイのカーボン一脚は丈夫で軽い!メーカー保証も長い!
シルイの一脚はカーボンタイプの軽くて丈夫なのが特徴です。
アルミ部分の表面にアルマイト加工をしたことで、高レベルの耐磨耗性と耐食性を実現させ、金属剥き出しの状態よりも、塗装下地や接着剤の付着もしっかりしています。
さらに、プロ写真家や写真愛好家が過酷な熱さや寒さの状況で使用することを想定した、高温100℃から低温マイナス40℃のあらゆる温度範囲での耐久テストをクリアしてます。
これだけの高品質の自信あらメーカー保証も6年と長め。価格は他のものよりも高めですがプロ仕様の高品質なものを探している人にはおすすめの商品です。
いかがでしたか?
一脚は、確かに三脚に比べると安定感や自立という点で気になるところもあるかもしれません。
三脚は広いスペースでの家族写真など取る時などセルフタイマーでの撮影時には有効ですが、三脚が禁止されている子供の行事でフリーハンドでの撮影はとても難しいので、そうなると接地面が3cm程度で使うことができる一脚はとても便利!
使い分けて使うこともいいですね(^^)
これから、お子さんの行事が増えてくるという時には一つあると便利なアイテムだと思いますよ。