手作りマスク材料おすすめ生地は？ウィルス対策効果のダブルガーゼはこれ！

インフルエンザやいろんな感染症予防のために買い置きするお宅も多いのではないでしょうか？
でも最近は、インフルエンザ以外にも感染症が急に広がったりするので、その都度、各市場で「マスクがない！」と大騒ぎになったり。
毎朝お店の開店前から列をなして、マスクを購入するとかいうこともあったり、本来使い捨てのマスクを使いまわしたりすることも出てきますよね。

でもそれって、大変な労力だし、衛生上どうなのか？って思ったり。

そうなってくると、自分で作ってみようかな？って思ったりしますよね。
そこで、おすすめな材料生地が「抗ウィルス性のダブルガーゼ」です。

手作りマスク材料生地にお勧めの抗ウィルス不活性化ガーゼ

こちらが、手作りマスクを作るときにお勧めの材料生地「インフルウイルス不活性化加工済みダブルガーゼ」です。

１ｍ単位切売りの110cm幅コットンダブルガーゼで、色は白、安心して使える日本製です。

手作りマスクの材料生地は「抗ウィルス不活性化加工特許取得品」が安心

こちらの生地は、丹後織物工業組合の「抗ウイルス加工特許取得品」で、Ａ型インフルエンザウイルスの99.95%のウイルスが不活性化するとされています。

鳥インフルエンザウイルスH5N2をこの生地に接触させると、 99.95%のウイルスが不活性化することが公的検査機関により確認されています。
（● 抗ウイルスに関する試験実施機関 : 京都府立医科大学免疫学）

ウィルス不活性化加工のウイルス対策効果は洗濯しても大丈夫？

ダブルガーゼにウィルス不活性化加工がしてあるこちらのダブルガーゼですが、マスクを清潔に使うためには毎日洗いたいですが、さすがに毎日洗濯していたら抗ウィルス不活性化加工もなくなってしまうのではないかと思うかもしれませんね。

でも、それもしっかりと検証されていて、洗濯を50回しても効果は９９％残っているとのこと。500回摩擦したりした後も効果が持続します。

50回洗って９９％残っているなら清潔に使うために毎日洗っても安心ですね。

抗ウィルス不活性化加工って安全？子供や高齢者にお勧め！

この記事の素材は生地が天然コットン100％がベースになっていて、そこにウィルス不活性化加工を施しています。

この抗ウィルス不活性化加工というのは、「 繊維上に付着したＡ型系インフルエンザウイルスの数を認定基準時間内で減少させる加工」のことで、（ただし、病気の治療を目的とするものではなく、ウイルスや細菌の働きを不活性化(減少)させる生地加工）、触れるだけでウイルス滅菌してくれます。人に優しいECO-EVER特許加工なので、人には無害で安全な抗菌加工法。免疫力の弱い幼児や高齢者の感染予防にもおすすめです。

触っているだけで99.9%の菌を滅菌してくれるなんてまるで魔法のような生地ですよね。
外出時に手に持っているだけでも効果がありそうですが、この生地でマスクを作って使えば安心感もありますね。

抗ウィルス不活性化加工ダブルガーゼでの手作りマスクのサイズはどのくらい？

マスクを作るとなるとサイズ感をイメージしないといけませんが、一般的な100円均一で販売している不織布マスクのサイズを見てみると、寸法がレギュラーサイズで縦９㎝×横１７．５㎝、小さめサイズだと縦９センチ×横１４．５㎝程度。子供用だと縦８．５㎝×横１２．５㎝でした。

この商品は、幅110センチの1メートル単位切り売りなので、1メートルあればある程度の数はできそうですし、子供用ならイラスト入りのガーゼの中にこの抗ウィルス不活性化加工のガーゼを挟んでもいいかもしれませんね。

大人でも、マスクの中にハンカチを挟んでいる人や、キッチンペーパーを挟んでいる人もいるようなので、買ってみたはいいけれど、忙しくて作る暇がないようなら、こちらのダブルガーゼを適当に切って、それらの代わりに手元に残っている不織布マスクの内側などに挟んでおくのも効果がありそうですね。

いかがですか？

何かとマスクの品切れがよくある昨今なので、使い捨てマスクで在庫の量を気にしたり、使い切って困ってしまう時のことを考えると、洗って使いまわせるマスクがあるのはとっても便利！

でも、普通の手芸用ガーゼでは予防効果に不安が残ります。

そんな、いざという時のためにこの抗ウィルス不活性化加工済のダブルガーゼを買い置きして、時間があるときに手作りしておくのもいいですね。

ただ、いろんなウィルスが出回った後だと商品が品薄になったり、欠品したりしてかなり納品が遅くなってしまったり。時としては値上がりすることもあるようなので、在庫があるうちに早目のご購入がおすすめですよ＾＾！

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