towerのIH排気口カバーの口コミと実際に使ったレビューはこちら！

IHコンロの奥にある排気口。

料理をしている間に油が飛んでしまったり、煮汁が飛んでしまったり。
気を付けていても、意外と汚れがたまってしまいますよね。

かと言って、内蔵グリルを使うときには必ず開放しておかないといけないから、何かで覆い隠してしまうわけにもいかないし。

私も初めてIHコンロの家に住んだ時に、試行錯誤した記憶があります。
でも、あるものを使い始めてからその悩みはサッとなくなりました。

そこで今回は、私のIHコンロの排気口汚れの悩みを解決してくれた便利なアイテムをご紹介します。

tower(タワー)のオシャレな排気口カバー

私のIHコンロの排気口汚れの悩みを解決してくれたアイテムというのが、こちらのtower(タワー)シリーズの排気口カバーです。

tower(タワー)シリーズといえば、シンプルでオシャレなデザイン雑貨として知られている、山崎実業さんの商品ラインです。

こちらの排気口カバーもとてもシンプルですが、カラーは黒と白の二種類展開で、どちらを選んでもコンロ周りがオシャレに見える商品です。

私がtower(タワー)排気口カバーを選んだ理由

まず、私がなぜこのタワーの排気口カバーを選んだかの理由についてですが、料理をしているときの油はねや調味料の飛び跳ね、食材の落下などが気になったからです。

排気口には網状のカバーが付いてはいますが、網状なので穴から油などの汚れが入り込んでしまうのが気になっていました。
そこで、いろいろと排気口カバーを探していたのですが、こちらの商品はスライド式でコンロの幅に合わせることができることと、希望の白色があったことがポイントとなって購入しました。

tower(タワー)排気口カバーを使ったレビュー

では、私が実際に使った感想を書いていきます。

注文して数日後に届いた最初の印象は、「重い」「大きい」という印象です。
でも、この重さのおかげで使用中に動くこともなく安定してくれています。

大きさについては、こちらのカバーは傾斜がしっかりとしているので、そのせいで大きく感じるんだと思います。

排気口の汚れ予防というだけならもう少し傾斜の低いものでもいいかもしれません。

でも、実際には傾斜がしっかりしているので、本来ならビルトインの魚焼きグリルを使用するときは、カバーをどけて排気口をオープンにしないといけないのですが、うっかり忘れてしまっても過熱されて危なかったとかんじたことはありません。

そして、傾斜がしっかりとしているので、横から見ると正三角形に近い形です。
なので、魚焼きグリルを使う時に排気口カバーを向こう側(奥の壁側)に倒してしまえばいいので、取り外して置き場に困ることもありません。

色はコンロのトップや壁が白だったのでホワイトを選びましたが、排気口の網状カバーが黒だったので、それを隠す形になり、色の統一感がでてとてもスッキリとした印象になりました＾＾

tower(タワー)排気口カバーの口コミは?

では、私以外にもこちらの排気口カバーを使っている人の感想を楽天通販での口コミからご紹介します。

口コミを見ていると、やはりスライド式で横幅をコンロにぴったりと合わせることができるので、見た目がすっきりとすることができるのは評価を高めていようです。

色のチョイスに関しては、コンロのトップの色に合わせて選ぶと統一感がでてお勧めですよ＾＾

さいごに

いかがでしたか？

確かに、コンロの排気口汚れは付属の網目カバーを洗えばいいのですが、網状のものを洗うのは難しいものですし、網状であるがゆえに油などの小さな飛び散りや、調味料などの液体、ゴマなどの小さな食材は入り込んでしまう可能性がとても高いです。

そして、網目カバーの中は狭いので汚れを取るのは容易ではありません。

なので、できれば事前にカバーをした汚れを防ぐことがお勧めですよ。
今、コンロの排気口の汚れをどうにかしたいと思っているようでしたら、排気口カバーは本当に掃除が楽になるアイテムなので試してみてくださいね＾＾