最大炊飯量は3合ですが、毎朝毎晩炊くのは大変だからと夜のうちに炊いておいて、朝にも食べるというルーティーンを作ることで、毎食美味しく土鍋で炊いたご飯を食べることができます。
でも、ご飯釜には保温機能がないので、何かの器に移しておく必要があるのですが、できれば美味しく保存できるものがいいですよね。
そこで、おすすめなのがご飯釜とセットで作られている「ご飯釜のおひつ」です。
土鍋ご飯を美味しく保存できる「ご飯釜のおひつ」がおすすめ!
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こちらが「フタがガラスのご飯釜」とセットで作られている「ご飯釜のおひつ」です。
一般的なおひつは素材が木のものが多いですが、この「ご飯釜のおひつ」は陶器製です。陶器は吸水性があるのでご飯の余分な水分を逃がしてくれるので、美味しく炊いたご飯の劣化を防いでくれます。
そこだけ見ると、木製のおひつと変わらないかもしれませんが、陶器のおひつのおすすめのポイントはそのままレンジに入れて温め直すことができること。一善ずつ茶碗に移して温め直す必要なく、おひつのままレンジで温めることができるので手間も少なく、陶器に吸収されていた水分が再び放出され、中のご飯もふっくらと温まるんです。
ハリオ「ご飯釜のおひつ」の口コミは?
この「ご飯釜のおひつ」ですが、炊きあがった美味しいご飯を美味しくキープしてくれて、温め直しても美味しいということですが、気になるのは実際の仕様感ですよね。
そこで、実際に使っている人の声をご紹介します^^
・今までは調理用のボウルに入れていたが、やはりご飯の状態がいい。
・電子レンジにかけられるのが便利。
・サイズもコンパクトで、デザインもシンプルなので飽きがこないのがいい。四角いデザインで角の部分が洗いにくいのでは?と思ったが丸みがあるので大丈夫。
・陶器なので、縁のところが欠けてしまうので注意が必要。
これまで、炊きあがりのご飯を炊飯器の保温機能に頼っていたり、その都度ラップに包んでいたり、タッパーに入れていたりということもあるかもしれませんが、いずれも温め直しの時にお米の水分が過度に飛んでしまうことがあります。
保温機能だと、温め直しの手間はありませんが確実に硬くなりますよね。
でも、おひつならパパッと移すだけですし、それだけで美味しく保存できるのが楽だし、うれしいですよね。
口コミでも、「保存したご飯を美味しく食べることができる」という評価もありますよ。
ただ、陶器という性質上、割れや欠けには注意が必要ですね^^
土鍋ご飯を美味しく保存できるからご飯釜以外のご飯にもいい!
ご飯釜で炊きあがったご飯は、そのまま暖かい状況に置いておくと劣化が始まります。それは電気釜でも、他の鍋での炊飯でも同じこと。
炊きあがったご飯を冷凍保存するときも熱いうちにラップで包むというのはよく言われていますよね。
こちらのおひつは「ご飯釜のおひつ」という名前ですが、「フタがガラスのご飯釜」で炊いたご飯以外でも使えます。
どの方法で炊いたご飯でもおいしく保存できて、美味しく温め直すことができるので、もしおひつを探しているようでしたらこちらのおひつもおすすめです^^
しかも、木製に比べて洗うときもご飯のこびりつきも少ないのでお手入れも簡単ですよ^^
いかがですか?
美味しいご飯の保存におすすめのおひつ。
市販の木製のものも人気ですが、ご飯を美味しく保存してくれる点だけではなく、温め直しのポイントや、洗うときの手間を考えると陶器の方が便利で簡単です。
せっかく美味しいご飯を炊いたなら、最後まで美味しく食べることができるようにこだわりたいですよね^^
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