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家庭用ミシンはJUKIがおすすめ!マスクを作ってみたレビュー!

レビュー


子供が生まれてからしばらくして、保育園が決まった時点で買いなおしたミシン。

初めて買ったミシンはジャガーの安いミシンだったんだけど、使い方が悪かったようで3年程度で壊れてしまったのを機に買い替えを検討。

いろんなミシンと悩んで決めたのは「JUKI(ジューキ)」のミシンでした。

楽天では家庭用ミシンがたくさん扱われていて、家でいろんなものを作るためにあると便利なミシンがたくさんありましたよ。

CHECK!> > JUKI(ジューキ)の家庭用ミシンをいろいろ見る[楽天]

JUKI(ジューキ)の家庭用ミシンHZLー310

我が家のミシンはこちらです。

JUKI(ジューキ)のHZLー310です。ハードカバー付きの持ち運びがしやすい仕様です。

同じものが楽天にないかな?っと思って検索してみたら、5年経つとすでにモデルチェンしていて型番を入れてもヒットしませんでした(;^ω^)

家電の新作の出るサイクルはやはり早いですね。(笑)

ミシンなんてそんなに買い替えるものでもないので、詳しい推移はわかりませんが、速度調節などの仕様が同じものがないかな?と見てみたところこちらが似たような仕様になっているので、これが後継者なのかもしれません(笑)

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JUKI(ジューキ)の家庭用ミシンを買った理由は?

私がなぜジューキのミシンを買ったかですが、自分の母親が私が子供のころからいろいろと作ってくれる人で、その母が持っていたのが「JUKI」という文字の書いてあるミシンでした。

近所の手芸用品店ではシンガーやジャガーなどのメーカーミシンはよく見ていましたが、母親が「JUKI」のミシンを持っていなかったら買うことはなかったかもしれません。

でも、ジューキのミシンは製品が丈夫で性能もいいということで価格もそこそこするということもあり、もともと自分で初めて買ったミシンは「ジャガー」の19800円程度のものでした。

最初は特に問題なく使っていたのですが、そのミシンはカバーがナイロンのソフトカバーであったり、少し厚手になると針が止まってしまったり、手でスイッチを入れたり止めたりしないといけないのが不便に感じていました。

そこで、子供の保育園準備のきっかけで買い替えを検討して、私が買ったジューキのミシンは「HZLー310」という型番でしたが、それに決めた理由は以下の通りです。

 

・ハードケースがついている(収納片付け・持ち運びしやすい)

・モーターが強いので厚手のものを縫っても負担になりにくい

・縫い始め&ストップは手元のスイッチで切り替えるタイプだけど、オプションでフットコントローラーもあるので、必要ならあとから付け足すことができる

・ボタンホールなどの縫い方がいろいろできる

・縫い糸の間隔、幅を自分好みに変えることができる

・縫い台を外すと筒物縫いも可能

・返しぬい、止めぬいなどがボタン一つでできる高機能がついている

・簡単糸通しや垂直釜などの基本的な便利機能がついている

これらの機能を確認して、先に使っていたジャガーのミシンで困っていたポイントは解決すると思って決断しました。

なかでも、大したことではないかもしれませんが、カバーに関してはソフトカバーではなくハードカバーの方が上や隣に物を置くときに破損する恐れが少ないので、購入のポイントとしては高いと思います。

JUKI(ジューキ)の家庭用ミシンHZLー310の仕様は?使い勝手はどうなの?

では、実際に使ってみての感想はどうなのか?

こちらのミシンは表面の中央にある画面にステッチの太さやら縫い幅や長さなどが表示されるのですが、縫い方のパターンは全部で19種類あります。

ミシン本体の右端に縫いパターンの番号表が付いているので、そこから選んで画面横のボタンで選ぶようになってます。

液晶画面の周りはこのようになってます。

液晶の横のボタンは液晶に映る模様ナンバーなどを選んで設定することができます。

右下にあるレバーは速度調節。左下にあるのは「止めぬい」「針上下」です。

「止めぬい」は「玉止め」のこと。

手縫いだと玉止めを作るがありますが、こちらのミシンはボタン一つ押すだけで縫い始めに同じところに針を落として玉止めを作ってくれるので無駄に返し縫いをしなくても大丈夫(^^)

「針上下」は、縫い始めに布にとりあえず針を刺しておきたい時や、縫っている途中で布を整えたい時などに、上がっている針を下ろします。

逆に、縫い終わりに針が差し込んだタイミングだった時に押せば、針が上位置に上がってくれます。布を置く台の部分は左側にスライドすると外側が外れます。筒物などを縫うときは、ここを外して使うと便利です。

下糸は糸がらみしにくい「垂直釜」のタイプ。

糸通し機能もついているので、小さな穴を気にせず簡単に糸通しすることができます。

子供のころは母親のミシンを使っていたので、フットコントローラーでスタート・ストップをして、手元は布をそろえたり固定したりだけだったので、今回のミシンでスタート・ストップや速度の変更も手でするのは慣れるまで難しかったですが、回数を重ねると指の使い方もわかってくるので大丈夫かもしれません。

でも、初めてミシンを使うという人にはフットコントローラーを最初からつけていた方が楽だと思います(^^)

下のシリーズは標準でフットコントローラーと、大きなものを縫う時に便利な純正のワイドテーブルがセットで付いているので、スタートキットとしては不便のない仕様です。

しかも、このセットについているフットコントローラーは、かかと側に踏み込むと縫い糸をカットしてくれるという高機能。

手元はしっかりと布を抑えたり、細かい作業に集中することができるので、とても便利です。

【↓ フットコントローラー&ワイドテーブル付きのジューキのパワフルミシン】

 

 

JUKI(ジューキ)のミシンのパワー力はどのくらい?

私がジューキのミシンを買ったのは、ミシンのモーターが強くて、重ねた布も縫うことができると聞いたから。

子供の保育園準備をするために買ったけど、そんなに何度も買い換えるものでもないから、長く使うことを考えてしっかりしたもの、厚手も対応しているものにしました。

保育園準備では、あまり厚手のものは作らなかったけど、先日、ガーゼマスクを作ろうとしたときに「やはりパワーがあるのにしてよかったなぁ〜」と感じました。

こちらが、私が作ったダブルガーゼのプリーツマスクの写真です。

ダブルガーゼを4重にしてベースを作り、それにプリーツを作っていくんですが、ダブルガーゼなので2枚仕立てが4重で8枚。それを折り返した部分は3重になっているので、24枚仕立て。

ガーゼとは言っても、24枚重ねは結構分厚い…。

でも、ジューキのミシンならモーターが強いので難なく縫うことができました。

さすがに、この反対側のガーゼがもう少し厚くなっている側は針が刺さらず「ウーンッ」といってミシンが停止してしまいましたが、ミシンの右についている回転部分をゆっくりと回すと針が刺さってくれたので、そのまま手作業で縫い進めていくことはできましたよ(^^)

でも、この厚みを縫えるので、よく厚手布の代名詞として例にされるジーンズ生地の裾上げなら問題なく縫うことができます。

裾上げなら重なっても3重ですし、両サイドの淵が重なったとしても5重程度。その程度なら今回作ったマスクの厚みに比べたら薄いので問題ないと思います。

逆に子供のズボンをダブルガーゼで作ったときは、ダブルガーゼの二枚取りで、とっても薄い状態で縫ったのですが、その時の方がガーゼが下の布送りのギザギザに引っかかって難しかったです。

この点について販売店に問い合わせてみたら、布の下にオーブンシートなどを敷いて布の沈みを解消すると大丈夫とのことでしたよ(^^)

 

さいごに

今回は実際にジューキのミシンを使ってみた感想をご紹介しました。

ミシンってものによって価格が違うので、「ちょっとしたものしか作らないから」と安いものを買ってしまいがちですが、私が二台使ってみて感じたことは初心者ほど力のあるしっかりとしたミシンを早いうちに買っておく方が先々楽だということです。

針を縫い進める力のないミシンだと、針が刺さらないと気につい無理やり縫い進めようとしてしまうので、それがミシン負担になってしまい、ミシンの寿命を短くしてしまいます。

なので、最初からパワーのあるミシンでストレスのない裁縫デビューをした方が良いと思いますし、ミシンに負担をかけることが少なければ、結果的に長持ちするのでコスパはいい気がします。

これから、いろんなものを作る予定でミシンを探しているようなら、機能やパワフルさなどの面で物足りなさを感じて買い替えるよりも、最初から不便のないパワフルなJUKI(ジューキ)のミシンがおすすめですよ(^^)

 

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