我が家で使っている日立の洗濯機「ビートウォッシュ」BW-9WV型。
5人家族用で使うことを考えて9キロタイプを購入し、現在使用期間5年目にして取り外し可能な糸くずフィルターを二回買い換えました。
今回は、日立の洗濯機ビートウォッシュの糸くずフィルターを買い換えてみた感想をレビューします。
日立の洗濯機ビートウォッシュの糸くずフィルターを買い換えた理由は破損と破れ
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こちらが、日立の洗濯機ビートウォッシュの糸くずフィルターです。
我が家の日立の洗濯機の糸くずフィルターを買い換えたタイミングは、5年目に入ってからです。
5年目に入るまでは買い替えたことはありません。5年目に入って二回買い換えた理由は、破損と破れです。
1.日立洗濯機ビートウォッシュの糸くずフィルターの破損
日立洗濯機ビートウォッシュの糸くずフィルターの形は長方形をしていて、本体から取り外して、二枚貝のように開いてゴミを取り出す仕様です。
そんな糸くずフィルターが初めて壊れた理由は、フィルターを本体に取り付けるときに負担がかかる留める部分が割れてしまってカッチリとはまらなくなってしまったからです。
この部分は本体に取り付けるときに、少し押して本体にはめ込むのでその押す力が強くて割れてしまったのかもしれません。
2.日立洗濯機ビートウォッシュの糸くずフィルターの破れ
二回目の買い替えは糸くずフィルターの下部分にあるネット部分の破れです。
ビートウォッシュの糸くずフィルターはした半部分に27個の小さな穴があり、そこにネットが張ってある造りになっています。
とても小さな穴なので破れにくいと思っていたのですが、洗濯前に本体に取り付けるときにしっかりとはまっていなかったのか、洗濯機が止まって蓋を開けたら二つともが外れていて、取り出したときに両方の最下段のネット部分に穴が開いてしまいました。
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日立洗濯機ビートウォッシュの糸くずフィルター使用時の注意点は?
今回のことで、感じたのは日立洗濯機ビートウォッシュの糸くずフィルターの一番負担がかかるのは本体に取り付ける部分だということです。
特に取り付けるときは力加減に注意してくださいね。
あと、最初に購入した時に糸くずフィルターには感じなかったのですが、買い替えをしたフィルターは2回とも洗濯機への取り付け・取り外しのハマり具合がキツかったです。
取り付け時も結構カッチリとはめる必要がありますが、はめる時のキツさが「はめたはずなのに取れていた」という2回目の破損につながったのかもしれません。
逆に、しっかりと装着できているときは、糸くずフィルターを取り外すときは硬すぎて指が痛くなることがあります。
プラスチック製品なので、その時のものによって多少のサイズ違いがあるとは思いますが、我が家では2回注文してどちらも硬かったですが…。(笑)
さいごに
いかがでしたか?
今回は、日立の洗濯機ビートウォッシュの糸くずフィルターを買い換えてみた感想をご紹介しました。
我が家は同時期に2つとも壊れてしまったので2個セットを購入しましたが、1個ずつの販売をしているお店もあるようです。
糸くずフィルターは使っているうちにどうしても破損したり、汚れたりと買い替えることがると思いますが、お店ではなかなか売ってなかったり、改めて注文して取りにいかないといけないなどの手間もかかるので、こういった消耗品は自宅で注文できるネット通販が自宅まで届けてもらえて便利なのでとてもおすすめですよ。
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