先日の衆議院選挙での公明党の公約として出されていた子供を対象にした「一律10万円の給付金」ですが、いつからもらえるのかということは皆さん気になるところではないでしょうか?
そこで今回は、この公明党の掲げている「一律10万円給付金」のことについて、いつもらえるのか?対象年齢はいくつで赤ちゃんでももらえるのかについてまとめてみました。
「一律10万円給付金」は衆議院選の公明党の公約はいつから?
今回ご紹介する「一律10万円給付金」ですが、こちらは衆議院選の時に公明党が公約に掲げたものです。
この給付金の名称は「未来応援給付金」といい、入学や卒業などの経済的にお金が必要になるときの援助として現金で給付するものと言われている。
この現金として指定した理由は、先の卒業・入学での経済的な負担の補足をするためとなると、すぐに必要になるからという理由と共に、速やかな給付ができるからというのも現金としている理由です。
では、この給付金はいつから受け取れるのか?
実は現代ではまだ確定していない状態ですが、給付を目指す方向で首相官邸に話を申し入れる予定になっています。
これから11月に行われる経済対策の取りまとめに向かって調整されるとされるだろうと言われています。
給付金を受け取れる対象年齢は?赤ちゃんでもいい?
この「一律10万円給付金」を受け取れる年齢は0歳から18歳までとなっています。
なので、子供だけではなく赤ちゃんでも受け取ることができます。
0歳児の赤ちゃんでも保育園に預ければ保育料がかかりますし、おむつやミルクなどの育児費用はかなり掛かるので乳児から対象になるのは嬉しいですね(^^)
また、18歳までの言うことで義務教育が終わり、初めての受験などの時期、学費の多くかかる高校生活や大学受験の準備金の足しになることも考えられますし、10万という金額がどのくらいの価値になるかは家庭によるかもしれませんね。
さいごに
この度は先日の衆議院選挙からの公明党の公約「未来応援給付金」のことについてまとめてみました。
ツイッターの書き込みを覗いてみると、「何で子供だけに給付金が出るの?」「大人が税金を払っているのになぜ?」といった声も多く出ているようです。
確かに子供のいる世帯としてはありがたいことですが、子供がいない世帯が困っていないわけではないと思うと、こういった意見に賛同したくなりますね。