2021年10月31日に開票された衆議院選挙ですが、自宅での作業の合間に結果を見て「え!?この人も落選したの!?」とビックリしました。
こちらの記事では、今回の衆議院選で落選した大物政治家の一部をご紹介します!
あの大物政治家が落選?敗北?
選挙の開票が始まった後、テレビは全チャンネルで選挙のニュース。
作業をしながらテレビを見ていたら、これまでの国会中継でよく顔を見ていた大物政治家が次々に落選している様子( ゚Д゚)
辻本清美氏
衆院大阪10区で、立憲前職で党副代表の辻本清美さん(61)が、維新新顔の池下卓氏(46)に敗れ落選。
海江田万里氏
立憲民主党の海江田万里さんが、東京1区で自民党の山田美紀氏に敗れ落選。
石原伸晃氏
東京8区自民党の石原伸晃さんが、立憲民主党新顔の吉田晴美さんに破れ敗退。
小沢一郎氏
岩手3区立憲民主党の小沢一郎さんが、自民党前職の藤原崇氏に敗れ敗北。
甘利明氏(幹事長)
神奈川13区出馬の甘利明さんが小選挙区での落選が確定。これによって比例代表で復活しても幹事長辞任は必至となってしまう。
まとめ
今回の選挙戦では、これまでに再選を続けていた知名度の高い政治家が多く落選しています。
今後の比例代表での再選も可能性がないこともないですが、これまでの選挙と何が変わって選挙当選の常連さんが敗北していくのだろう?
テレビを見ていても、これまで圧勝だった人たちも接戦で何とか当選というコメントが多い感じがする。
それにしても、当選確実になっている人たちも60代とか70代とか結構高齢だけど、いつか世代交代とかあるんでしょうね。