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「しろくまちゃんぱんかいに」のレビュー感想!対象年齢は何歳から?

子供

白いクマちゃんが表紙に書かれた「しろくまちゃん」シリーズの絵本をご存知でしょうか?
なんとも可愛らしい白クマちゃんが掛かれていて、シンプルなんだけど何気にちょっとおしゃれに見えたりしますよね。

我が家では、たまたまこの絵本を譲り受けたのですが、まず表紙の可愛らしさから気にいって、しばらく読んでいました。

その結果、当時2歳と4歳だった娘たちにある変化が・・・。

そこで、今回はこのしろくまちゃんシリーズの「しろくまちゃんぱんかいに」の対象年齢は何歳からかということと、この本をを読み聞かせたことで起きた、我が娘の変化についてお話していきますね。

絵本「しろくまちゃん絵本」について

しろくまちゃんシリーズの絵本はみなさん一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

<ご存知ない方はこちら>
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この絵本はとても人気のある絵本で、1973年の10月から発行されていて、今だその人気は衰えることもなく、発行から40年以上たつ現在でも知っている人の多い絵本です。

その理由は、やはりこの絵本に登場する「しろくまちゃん」の見た目と、話に出てくるキャラクターの可愛らしさからかもしれません。

「しろくまちゃんぱんかいに」の口コミは?対象年齢は何歳から?

楽天ブックスでの総合評価も5点満点中、4.51点と言う高評価ですし、口コミ件数も180件もあることからも子供から大人まで人気のある理由がわかります。(2022年3月時点)

そんな人気の「しろくまちゃんぱんかいに」という絵本ですが、実際に購入している人の感想が気になりますよね。

そこで、実際に購入して読んだ方の感想を見ることができるページをご紹介します。

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(※楽天では口コミの引用・転載は禁止されています)
 

口コミを見ていても、ストーリーから感じられるほのぼのとした親子の日常と、私と同じように自分の子供たちの行動と重なる部分に対する共感などが多いようです。

出版会社の指定している「対象年齢は二歳から」となっています。

そのため、読み聞かせをしている子供の年齢は2歳前後が多いようですが、「ポスト、お手紙、パン、リンゴ、バナナ、すべり台」など、言葉がわかり始めたころに絵を見てわかりやすいものが並んでいるところも、二歳くらいの子供へ読み聞かせるには良いのかもしれませんね。

中には、同シリーズの「しろくまちゃんのホットケーキ」の方が好きだったという声もありましたよ。

「しろくまちゃんぱんかいに」の絵本による娘たちへの影響

我が家ではたまたま、この絵本を人から譲り受けたのですが、我が家にやってきたしろくまちゃん絵本は「しろくまちゃんぱんかいに」という一冊でした。

この絵本のあらすじは小さなしろくまちゃんがお母さんと出かけて、ポストに手紙を出し、買い物に行き、欲しいものをおねだりしたり、帰り道に公園に寄り道をしたりする絵本です。

しろくまちゃんはまだちいさいので、お母さんに言うことを聞いてもらえなかったり、でも一緒に居るのが楽しい気持ちだったりが読んでいてほのぼのします。

しろくまちゃんのママは優しい語り口調なので、母親としての穏やかさは真逆ですが、欲しいものを買ってもらえず「お母さんのケチンボ!」とか、帰りの公園での滑り台も回数を決められてしまったり。まさに、我が家の現状そのままです(笑)


この絵本を読み聞かせたことで起きた娘たちの変化

さて、この絵本を読み聞かせていくことで起きた娘たちの変化についてですが。

我が家の娘たちは、保育園から自宅までにある二つの公園でいつも足止めされます。そして、ブランコでも滑り台でも延々するので本来なら10分もかからない登園路が40分近くかかっていました。

それが、この絵本を読み聞かせるようになって、公園遊びの締めの滑り台が三回で終わるようになりました。

「しろくまちゃんぱんかいに」がなぜ効いたのか?

では、なぜ我が娘たちは「滑り台を三回したらもう帰る」と割り切ることができるようになったのか?

それは、この絵本の中にそういう場面があるから。

お買い物の帰り道にしろくまちゃんが公園に寄り道をするシーン。
そこで滑り台をするのですが、「三回したら帰ろうね」と言う流れになっているんです。
それをずっと読み聞かせていたら、なんとなくなんでしょうけど娘たちに刷り込み現象が起きたようで。

帰りに滑り台に走っていくときに「三回したら終わりだよ!」というと、数を数えながら滑って「はい!三回!」と切り上げることができるようになりました。

おかげで多少は早く帰れるようになりました(笑)

まとめ

いかがでしたか?

仕事をしていると毎日の絵本の読み聞かせというのはなかなかできないものです。
でも、何度も読んであげていると子供は内容をしっかりと覚えているんですね。
そして、その真似をする。

この本以外でも赤ちゃんに「いないいないばぁ」をする内容の絵を読んでいたときは、特別に教えていなくても上の子がまだ赤ちゃんだった下の子に「いないいないばあ~っ」とやってました。

きっと、絵本の中から学んでいくんですね。

そうやって考えると、絵本選びは大事だし、一日一冊、文字の少ない絵本でも良いから読んであげることが必要なのかもしれませんね。

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