小学校の新学期が始まると、子供たちも自分たちの時間割で行動し始めますよね。
保育園や幼稚園に通っているときは、親が送り迎えをするのが基本なので、子供だけで家を出て行ったり、帰宅したりということはありませんが、小学生となると一人で登下校をするようになるので、時として、親が自宅で待つことができなかったりすることもあります。
そうなると、気になるのが「子供に自宅の鍵を持たせるかどうか?」ということではないでしょうか?
そこで、今回はその疑問を解消してくれるおすすめのアイテム「ランドセルリール付きキーケース」をご紹介します。
子供が安全に自宅の鍵を持ち歩くとができる「ランドセルキーケース」ってご存じですか?私は我が子が小学生に上がるときにママ友から教えてもらうまで知りませんでした(^^)
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子供に自宅の鍵を持たる時におすすめのアイテム「ランドセルキーケース」
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こちらが今回ご紹介する「ランドセルキーケース」です。
通常のキーケースとは違い、子供が自宅についた時に自分でカギを開けることを考えてコードリールに鍵を取りるけるようになっていて、鍵の紛失や使い勝手を考えてランセルのベルトに取り付けることができるようになっています。
小学生の子供に自宅の鍵を持たせるときに必要なポイントは?
我が家の第一子が小学生に上がるときに、自宅の鍵を持たせるかどうか悩んだのですが、自分自身が仕事をしてることや、下の妹弟を保育園に迎えに行くことなども考えて、持たせることにしました。
その時に、考えたのは「無くさないこと」「使いやすいこと」でした。
そこで、最初に考えたのは「カバンに取り付けること」「カバンに付けたまま鍵を開けることができる」という点でした。
そこで、準備したのがダイソーのコードリールでした。
ランドセルにと入りつけておけば、まずなくすことはありませんし、コードリールならランドセルにつけてても鍵をグーンッと伸ばすことができると考えたからです。
自宅の鍵を無くさないためにランドセルの前ポケットは使いにくい!
そこで、自宅の鍵をランドセルのどこにつけるかを考えたのですが、ランドセルのベルト部分や再度部分のフックにつけるのは丸見えで防犯上よくないと思い、考えたのはランドセルの前側にある小ポケットでした。
最近のランドセルの使用は、一番前側にある小ポケットの中にフックが付いているものが多いです。(我が子のランドセル選びの時にそう感じました)
そこで、その前ポケットのフックにつけてみたのですが、実際に娘が使う時に気が付いたのは、教科書などを入れるとかなりランドセルが重くなり、その重たいランドセルを抱えた状態で前ポケットからカギを取り出すのは困難でした。
大人がするなら問題ないですが、身長120cm程度の子供が大きなランドセルを抱えてというのは、いくらコードリールが付いているとはいっても確かに大変ですよね(^^;)
自分でランドセルキーケースを作ってみた!
そんな時に教えてもらったのがランドセルのベルト部分に取り付ける「ランドセルキーケース」でした。
この時、私自身、ランドセルキーケースというものを知らなくてママ友からどのようなものかを聞いて「それは便利そうだ!」と思い、キルティング布を使って作ってみました。
作る上で注意したのは、「鍵の開錠がしやすいコードリールを使うこと」「ランドセルベルトに付けることができること」「ベルト前でブラブラしないようにすること」「鍵がしっかりと隠れること」「カバー自体が落ちてしまわないこと」です。
で、出来上がったのがこちらです。
学校指定の防犯ブザーの陰に隠すことで「鍵の存在をアピールしない」「ブラブラしない」を解消し、上部をボタンにして下をスナップボタンにしたことで「簡単にカバーが外れない」「鍵を引っ張り出しやすくする」ようにしました。
でも、布のサイズを計算して、鍵のサイズ、仕様などを考えているうちに試作品を作ったりしていたら、一つ出来上がったときには2時間くらいかかって…。
そうなると、そういうことが苦手な人は専用にいろいろと考えて作ってある市販のランドセルキーケースを用意した方が楽ちんだと思いました。
子供に自宅の鍵を持たせる!「ランドセルキーケース」の口コミ人気の商品はこれ!
そんなことで、ランドセルキーケースで人気のあるものってどんなものなのかな?っと調べてみると、口コミ件数が700件以上もある商品を見つけました。
それがこちらです。
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こちらは「鍵リターンズ」という商品ですが、ランドセル専用に作ってある商品です。
人気のランドセルキーケース「鍵リターンズ」のおすすめの理由は?
ランドセルキーケースの中でも人気のある「鍵リターンズ」ですが、なぜこんなに人気があるのか?
その理由は、「鍵リターンズ」はランドセル専用なので、ランドセルの使用を熟知した造りになっていることも人気の理由だと思います。
紛失・ブラ付き防止の2点ロック機能で安全
最近のランドセルのベルトについているフックとベルトに巻き付ける2点ロックなっていて、から段前でブラブラしないようになっています。
ブラブラしているのはいかにも「鍵っ子です」って感じですものね。
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ランドセルカラーに合わせた目隠し効果
こちらの「鍵リターンズ」のカラーバリエーションは全部で6色。
黒と赤以外にも最近ランドセルカラーで子供に人気のあるピンクやブルーもあります。
昔と違ってランドセルの色もカラフルになっているので、それに合わせた色を選ぶことでランドセルと一体化させることができ、鍵の存在をカモフラージュすることができ目隠し効果があり安全です。
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リール紐仕様で玄関で素早く開錠も可能!
玄関先での開錠に時間がかかるのは、他から見ていて「家に大人がいない」ということをアピールするようなものですし、一番危険度が高い場所です。
鍵の取り付けを自動で巻き取りをしてくれるリール紐に付けることで、玄関先でモタモタと鍵を開けることがなくなります。
玄関先での作業を「伸ばす(取り出す)⇒開錠⇒離す(納める)」の3ステップの5秒で完了することができるようにしてあります。
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さいごに
いかがですか?
子供が放課後児童学級に行くことなく、自宅で我が子を待つことができるのが一番かもしれませんが、共稼ぎ世帯が増えている現状では子供に自宅の鍵を持たせる必要もあると思います。
でも、それは仕方がないことなので、「かわいそうだな」とか「申し訳ないな」を思うよりも、できるだけ子供が安全に使いやすいものを用意してあげることができたら、子供本人は「自分でもできる」という自信につながっていくのではないかと思いますよ(^^)
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