亀田製菓の「柿の種」はベーシックな辛味のものの他にもバリエーションがありますが、今回は「柿の種・梅しそ味」を実際に食べてみた感想をご紹介します。
亀田製菓「柿の種」はライススナック日本一!そんな亀田の「柿の種」の梅しそ味
こちらが今回ご紹介する亀田製菓の「柿の種・梅しそ味」です。
パッケージの左下にある「THE No.1 RiceSnack in JAPAN」という文字から、日本で一番売れている米菓子なんだなということがわかります。
確かに、飲み屋さんのおつまみとか、家飲みするときも、何となく「柿の種もついでに買っとくか」ってなりやすい。擦り込み現象かもしれませんが、実際に私も「久々に飲むかな?」って理由で買ってきてますし(^^;)(笑)
亀田製菓の「柿の種」梅しそ味の感想は?どんな味?
「柿の種」というのは、特に亀田製菓の特許限定商品ではなく、いろんな企業さんから販売されています。
そんな中で、今回は亀田製菓の柿の種・梅しそ味を実際に食べてみた感想をご紹介します。
食べてみた感想は、口に入れた感想はほんのりと酸味があります。そして、噛み進めると辛みがしっかりと出てきます。
でも、そこは柿ピーナッツ!辛みを感じたらピーナッツを食べることで口の中の辛みはサッと消えてくれます(^^)やはり、このピリ辛おかきとピーナッツの組み合わせは絶品ですね。
でも、しっかりと辛みを感じるといっても、こちらの「梅しそ味」の辛みは基本的な柿の種の辛みに比べると優しい印象です。
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亀田製菓「柿の種」梅しそ味の個包装の量はどのくらい?
個包装のお菓子は、少しずつ食べることができるのでとても便利ですよね。
とくに、オカキやせんべい系のお菓子は湿気やすいので個包装だと、食感維持のためにもなっていいです。
でも、商品によっては全体容量の重さは書いてあっても、個包装の1パック当たりがどのくらいの量が入っているのか書いてないものが多いです。
そこで、亀田製菓の「柿の種・梅しそ味」を見てみると、やはり総重量だけが書いてあったので、個包装はどのくらいの量なのかを量ってみました。
家庭用の秤で測ってみると、個包装1パック当たりの重さは32g。
手に乗せるとある程度の重さを感じるし、見た目も「結構入ってるな」と感じます。味もしっかりしているので、適量のお酒のおつまみとしては満足できる量だと思います。
亀田製菓「柿の種・梅しそ味」のピーナッツの割合は?
柿の種と言えば、ピリ辛のおかきとピーナッツの組み合わせですが、そのバランスはどのくらいなんかな?っと思ったことってありませんか?
以前、何かのテレビで「柿ピーのピーナッツは柿の種の辛みを和らげる働きで入っているので、そのバランスは5:1程度」的な感じのことをやっていたような気がするのですが、これまであまり気にしたことはありませんでした。
そこで、今回食べてみた亀田製菓「柿の種・梅しそ味」はどのくらいの割合でピーナッツが入っているのか数えてみました。
今回私が数えてみた結果、個包装の中身は柿の種64個(割れたものは集めて一粒程度で計算)と、ピーナッツ8.5粒でした。
64個:8.5粒として、簡単に計算してみると約8:1くらいの割合ですね。
全部の個包装がまったく同じ量というわけではないでしょうけど、大体は同じくらいなのじゃないかな?と思います。
さいごに
今回は、亀田製菓の「柿の種・梅しそ味」を実際に食べてみた感想をご紹介しました。
柿の種と言うと、お酒のつまみというイメージがしますが、小粒のカリカリとした柿の種はちょっとしたお茶請けにもちょうどいいですよね。今回食べた「梅しそ味」は特にお茶にも会いそうです。
柿の種の用に水分の少ないおかきは、小さく砕いて揚げ物の衣として使ったり、お菓子やおつまみ以外の使い方もあって人気です。
ついつい食べ過ぎてしまう美味しい柿の種ですが、いろんな味のバリエーションがあるので食べ比べも楽しそうですが、原料はうるち米ですので、食べ過ぎはカロリーの面でも要注意ですね(^^)
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