お店の煎餅売り場で見つけた、三幸製菓の「柿の種」。
柿の種はいろいろあるけど、気になったのが「梅ざらめ」というサブネーム。
今回は、こちらの三幸製菓の「柿の種・梅ざらめ」を実際に食べてみた感想をご紹介します。
おかきとピーナッツの合わせ菓子「柿の種」は亀田だけじゃない!三幸製菓の「柿の種・梅ざらめ」
「柿の種」と言うと、「あ~亀田製菓のお菓子ね」という印象が強いですが、実は「柿の種」というお菓子は亀田製菓さん以外でも出しているんですね。
実際に私も最初は亀田製菓の商品だと思っていたのですが、二袋目を買ってようやく「あら?三幸製菓って書いてある!」と気づいたくらいです。
今回は、三幸製菓さんの方の「柿の種」梅ザラメ味をご紹介します。
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三幸製菓の「柿の種」梅ざらめ味!その味の感想は?
三幸製菓の「柿の種」梅ざらめ味ですが、見た目にしっかりと砂糖の「ざらめ」が付いています。
柿の種と言うと、ピリッと辛味のある印象ですが、こちらの三幸製菓の「柿の種」は、おかきの全面にびっしりとざらめが付いているので、辛さはほんのりとしか感じません。一口食べてしっかりとした甘味を感じた後に少し梅の酸味を感じ、最後にほんのりとした辛味を感じます。
柿の種と言うと、ピーナッツがお約束ですが、オカキの辛みを和らげるという用途のピーナッツではなく、口休め・味の切り替え的な感じの位置づけな印象です。
三幸製菓「柿の種」梅ざらめ味の個包装1パック当たりの量はどのくらい?
個包装を何袋かパックしている商品にありがちなのですが、一袋当たりのどのくらいの量が入っているのかわからないということ。
今回ご紹介している三幸製菓の「柿の種」もそうなんですが、商品のパッケージの詳細を見てみると「内容量131g」という表記だけで、個包装の量はわかりませんでした。
そこで、一袋当たりはどのくらい入っているのかな?と気になっては買ってみると、一袋当たりの量は23gでした。このくらいの量なら子供が一袋くらい食べても大丈夫そうですね。
三幸製菓「柿の種」梅ざらめ味のピーナッツとおかきの量の割合は?
一袋当たりの量は約23gとわかりましたが、おかきとピーナッツの割合はどのくらいなのかな?っと次なる疑問が。
そこで、試しにおさらに全部出して数えてみました。
すると、おかき39粒とピーナッツ14粒でした。
割合で言うと約7:2というところでしょうか。
三幸製菓の「柿の種」梅ざらめ味はお酒よりもお茶のお供におすすめ!
柿の種と言うと「お酒のお供」「お酒のおつまみ」の印象ですが、この三幸製菓の「柿の種・梅ざらめ味」は程よい梅の酸味とざらめの甘みが、お酒よりもお茶請けとしてのお菓子にピッタリです。
原材料を見ても、トウガラシなどの辛み成分は書いていないので、そういう点を見てもお酒よりもお茶の方があう柿の種なのかもしれませんね(^^)
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さいごに
今回は、三幸製菓の「柿の種」梅ざらめ味を実際に食べてみた感想をご紹介しましした。
こちらの柿の種は、辛さもほんのりありつつ、甘みのしっかりとしたざらめの味が子供でも食べやすい味に仕上げてあります。
お酒のおつまみとしてというよりも、子供と一緒に楽しく食べることができる「柿の種」という印象でした。
大人は、ピリッと辛いもの、子供にこちらの柿の種と使い分けるというのもおすすめですよ(^^)
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