みじん切りと言えば、ミートソースなどを作る玉ねぎやニンジン、餃子などを作るときのキャベツやニラなどですよね。
でも、みじん切りにする作業って本当に時間がかかって大変ですよね。
何枚も重なっている玉ねぎは刻んでいるうちにずれてきたり、ニンジンのようなものは硬さがあるので力が必要だったり。
それを何とか頑張って刻もうとしていても、出来上がりはイメージ通りにうまくできなかったり、時間ばかりがかかってストレスになる。
そんな経験はありませんか?
そこで、どうも野菜のみじん切りがうまくできない、みじん切りをしてもサイズがバラバラになる、もっとみじん切りを簡単に作りたい、みじん切りを一瞬で作ることはできないか?と考えている人にお勧めな商品があります。
それが今回ご紹介する「フィリップスの電動フードチョッパー」です。
フィリップスの電動フードチョッパー
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こちらが今回ご紹介する、「フィリップスの電動フードチョッパー」です。
こちらは一般的なフードチョッパーと違い「みじん切り」に特化したマルチチョッパーです。
フィリップスの電動フードチョッパーができること
みじん切りに特化しているというと「野菜のみじん切りしかできないの?」と思われがちですが、そいうわけではありません。
みじん切りと聞くと、玉ねぎやニンジンくらいしかイメージがわきませんが、元々このフィリップスの電動フードチョッパーはアメリカで流行した「チョップサラダ」という刻んだ野菜のサラダを簡単に作ることができるようにと考えられた調理家電なので、いろんなものを刻むことができます。
例えば、キュウリ・林檎・キュウイ・クルミ・アーモンド・チーズ・ゆで卵など。
これ以外にも刻むことができますが、これだけのものを刻んで器に盛れば、それだけで「チョップサラダ」の完成です。
フィリップスの電動フードチョッパーを使えば一瞬でサラダができる!
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刻むだけでできるチョップサラダ。
でも、いろんなものをすべてみじん切りにすると言うのはかなり大変なことですよね。
でも、このフィリップスの電動フードチョッパーを使えば、食材を入れてフタを押せば、玉ねぎのみじん切りが2~3秒で出来上がります。
しかも、独特な製法できざむので、みじん切りの出来上がりは無駄な水分が出ず、ほぼ均等なサイズで出来上がりがきれいです。
フィリップスの電動フードチョッパーのみじん切りがきれいにできる理由
ではなぜ、フィリップスの電動フードチョッパーだと、キレイにたくさんのみじん切りができるのでしょうか?
それは、このチョッパーの構造に理由があります。
一般的なプロセッサーやチョッパーは刃の付いた棒を容器にセットして食材を入れ、ボタンを押すことで食材を刻むので、刃のあたるところ、あたらないところのムラができ、刃が当たるところの食材は細かく刻まれ、当たらないところはずっと大きいままということがありますよね。
そうなると、出来上がった時に一部はザク切り、一部はペースト状ということも起こりえます。
しかし、こちらのフィリップスの電動フードチョッパーは容器の中に網状のカップを入れ、そこに食材を入れて、カットされたものだけが容器の下に落ちる構造になっているので、カットされたものは下、大きいものは上と分けられるので、プロセッサーで刻むようなムラはできません。
フィリップスの電動フードチョッパーで作れるものは?
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この、フィリップスの電動フードチョッパーですが、できることは料理の下ごしらえとしてのみじん切りだけではありません。
例えば、チーズなども削れるのでわざわざシュレッドチーズを買ってくる必要もありませんし、キュウリを刻んだ後にゆで卵を刻めば、そのままマヨネーズを入れて卵サラダにすることもできます。
また、アーモンドなどの硬いものもきざむことができるので、ちょっとしたトッピングとして使うこともできます。
そして、このいろんなものを刻むチョッパー用ブレード以外に、プロセッサー用ブレードとフローズン用ブレードが同梱されているので、すり身を作ったり、かき氷を作ったりすることもできるので、とても便利です。
さいごに
いかがでしたか?
チョッパーとしてしか使えないと思うと、こちらのフィリップスのマルチチョッパーは価格が少し高めかもしれませんが、プロセッサーやかき氷も作ることができ、なにより、確実に他のチョッパーやプロセッサーには作ることがでいない「確実にサイズのそろったみじん切り」が一瞬できれいにできるのは、価値のあることですね^^
もし、詳細が気になるようでしたらショップサイトものぞいてみてくださいね。
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