おしゃれでコンパクトな魔法瓶「エジンバラ」の水筒。
仕事用や子供用の水筒としてもとてもおすすめの水筒です。
今回は、こちらの水筒を実際に使ってみた感想をご紹介します。
エジンバラ500㎖容量のコンパクト水筒
こちらが、我が家で使っている「エジンバラ」の水筒500mlタイプです。
今回はこちらのエジンバラ水筒500mlサイズを実際に使ってみた感想をレビューします!
エジンバラ水筒500を5年間使った感想
こちらの水筒を購入したのは10年以上前ですが、気に入っていたのでずっとしまい込んでいて、利用開始は長女の保育園。
購入から10年、使用開始から5年経過してますが保温効果なども全く問題ないです。
ご覧の通り、保育園に持っていって傷もぐれになり、凹んだりもしてますが、機能的には全く問題ありません。
しいて言えば、たまに底部分が外れてしまうことがありますが、頻回に取れるわけでもないですし、はめてしまえば問題ありません。
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エジンバラ水筒500を買った理由は?アラジン水筒の白と勘違い!
そもそも、10年前にこちらをなぜ買ったかですが、見た目の可愛らしさからです。
黒のタータンチェック柄と言えば「アラジン」の水筒が有名ですが、赤はあまり好みではなくて、この水筒を一目見て「アラジンの白だ!オシャレ!!」と一目惚れの即買いでした。
が、数年経って知った事ですが「アラジン」と「エジンバラ」って違うんですね(^^)
でも、やっぱり白+タータンチェックはかわいくてオシャレです。笑
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エジンバラ水筒500mlはスリムタイプのコップ付きで保育園水筒におすすめ
こちらの水筒はスリムタイプのデザインです。
保育園の年少さんになって夏の水分補給のために持参するのですが、日常は水筒カバーなしで持っていきます。
そうなると、水筒を荷物を入れたリュックサックに入れて持っていくのですが、スリムサイズなので他の荷物の邪魔にならず立てて入れることができて良いです。
さらに、コップ付きなのがポイントです。
最近は直飲み仕様のものが増えていますが、保育園では衛生面も考慮してか「コップ付き」と指定されます。
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エジンバラ水筒500mlは容量が保育園水筒に丁度良い!
私が買ったエジンバラの水筒ですが、スリムサイズで持ち運びもちょうど良く、娘が年少さんで使うにも500mlと言う容量もちょうど良い感じでした。
実際に年長さんになった時にこちらを次女に回して、長女に1リットルサイズを買ったのですが、保育園用としては大き過ぎました(・_・;
うちの保育園では園児たちが水筒をカゴに入れ保育園入口から園庭まで運ぶので1リットルサイズのデカい水筒は他の子達から「重い!」とクレームが…。
中身が半分も入ってなくても、見た目で何度か言われたようなので、保育園水筒は500〜800mlが適量だと学びました。笑
エジンバラ水筒を使ってきになった点は?
保育園用水筒としてサイズ間もピッタリなエジンバラの水筒ですが、唯一気になったところが1つだけあります。
それは、中蓋の仕様です。
中蓋の仕様は下の写真のように本体と上蓋が離れるようになっていて、上蓋の赤い部分を外に押し出すと中身を注ぐことができ、中に収めると止水する作りです。
子供からすると蓋をひねる必要もなく、パーツをポチッと押すだけなので簡単ではあるのですが、問題は洗う時です。
バラすことができるから、洗いやすい感じもしますが、本体部分は中央の突起を押しておかないと底部分が開かないし、隙間が狭いので洗いにくい…。
でも、最近のエジンバラ水筒は改良されているようで、内蓋がもっとシンプルでこんな2つのパーツに分かれないネジタイプになっているようです。
そのポイントが改良されているなら、今が買い時かもしれません。笑
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エジンバラ水筒のコップ容量はどのくらい?
小さめのサイズのコップですご、上のラインギリギリまで入れて120mlでした。
保育園の年少さんから年長さんまでなら、運動する時間が多いと考えると大きなコップで一度にたくさん飲んでお腹タプタプで動くより、まめに飲んだ方がいいです。
そう考えると、適量入れて100mlはちょうど良い量だと思います。
さいごに
今回は、エジンバラ水筒500mlサイズを5年間実際に使ってみた感想をレビューしました。
今はまだ次女が年中さんなのであと一年は使う予定ですし、その後、息子がまた年少さんになるので加えて3年使う予定です。笑
保管期間10年、使用期間10年予定ですが、これまでもやんちゃな次女の雑な扱いでボコボコになっても使えているので息子の保育園期間は使えると思います。
こちはのエジンバラ水筒は白以外に赤と緑があるようですが、白だと男女問わず使えるので、うちは白でよかったな〜っと思ってます。
色は好みがあるのでお好きなものを選んでくださいね(^^)
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