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MAXホッチキス「バイモ11ポリゴ」レビュー!軽とじの使い心地は?

レビュー


プリンターを買ってきて以来、パソコンで入力した書類やダウウンロード版のマニュアルなどをプリントアウトすることが多くなりました。

それに伴って書類整理のために何枚もの紙をホッチキスで止めることが多くなったのですが、これまで使っていた100均一のホッチキスでは厚みが分厚くて留めきれないということに…。

そこで探してきたのが分厚いものも簡単に閉じることができるMAX株式会社のホッチキス「バイモ11ポリゴ」です。

マックス株式会社のおしゃれなホッチキス「バイモ11ポリゴ」とは?

こちらが今回ご紹介する、MAX株式会社のホッチキス「バイモ11」シリーズの「ポリゴ」です。

MAX株式会社はホッチキス業界では知名度ナンバーワンの企業さんなのでご存じの方も多いのではないでしょうか?

一般的なホッチキスでは多く留めても10枚未満くらいの綴じが限界だと思うのですが、私は書類をプリントアウトしたものをまとめるためにと思っていたので、ある程度厚みのあるものも綴じれるものを探していてこちらを購入しました。

「バイモ11」シリーズは40枚の紙を軽い力でバッチリと綴じることができるというキャッチフレーズで販売されていました。

購入後に知ったのですが、この「バイモ11」というネーミングの由来は、「バイモ→倍も」「11→ホッチキスの芯のサイズ」からきているようです。

通常のホッチキスでは40枚も綴じることはできませんし、ホッチキスの芯も少し小さめの10号サイズなので、このネーミングを覚えておけば芯の買い足しの時も間違えないですね。(笑)

MAXホッチキスバイモ11ポリゴを使ってみた感想は?軽く綴じれて書類整理が簡単に!

実際にMAXのホッチキスバイモ11を使ってみて感じた第一印象は「本当に軽い力でたくさん綴じれる!!」という驚きでした。

これを買うまでは一般的なホッチキスで8枚ずつくらいを綴じて冊子を作り、それを重ねて、それぞれの4枚ずつをはさんで合計8枚にして綴じて…というような地道な作業をしていたのですが、ダウンロード版のマニュアルをプリントアウトして綴じる時には、一項目ごとの枚数がハンパない枚数だったので、8枚ずつとかでやっているとキリがない…。

でも、同じような作業をするにしても1冊子が8枚ずつなのと40枚なのでは作業量が圧倒的に違う!

むしろ、これまで何回もしていた連結作業をしなくても、一回で一項目の冊子を綴じきることができる場合もあるので、とても便利です。

これを見つけたときは80枚を一度に綴じることができるタイプもあったので、どちらにするか迷ったのですが、80枚綴じタイプはサイズ感もちょっと大きくなってしまうので、使う時のことと片づける時のことの両方を考えると、このくらいのサイズから考えて不足があれば大きいのを買ってもいいかな?っと思いました。

たくさんの枚数を綴じることができるのを条件にバイモ11を購入したのですが、2枚だけとか少ない枚数でもきれいに綴じることができるので、今まで使っていたものは必要なくなりました。

MAXのホッチキスバイモ11を使って気になったポイントは?

バイモ11を買ってから快適なホッチキス綴じをしていますが、唯一気になるのはホッチキスの芯のサイズです。

バイモ11のホッチキス針のサイズは11号というサイズで、通常使用されている10号サイズと同じ針の太さではあるのですが、縦横のサイズが横幅2mm、縦長1mmと微妙にサイズアップされているようです。

そうなると、これまで使っていた10号針が使えないのがちょっと気になるところですが、従来のものなら使えるので個人用ではなく家用に使えば今持っているものも無駄にはならないですね(^^)

MAXホッチキスが人気の理由は?おしゃれなだけじゃない機能が便利!

書類を40枚重ねてもがっちりとしっかり綴じてくれるMAXのホッチキスバイモ11ですが、厚みのあるものだけをきれいに綴じてくれるわけではありません。

厚みのない2枚綴じでもキレイにしっかりと綴じてくれます。

その他にも、バイモのホッチキスは使い勝手のいいポイントが人気の理由です。

1.バイモ11はサイズ感がコンパクトで握りやすい

MAXのバイモ11は、厚みのあるものを綴じるからと言ってサイズ感が大きいわけでもなく、手の中に納まるコンパクト設計なのでしっかりと握って綴じることができる扱いやすさがあります。

2.針押さえリムーバーで安全に使える

ホッチキスの使用ではよくある「綴じ間違い」ですが、その時に芯を取り外すときも簡単にできるリムーバーが付いています。ホッチキスの後ろについているリムーバーは針押さえリムーバーと言って、軽い力で取り外すことができますし、針押さえが付いているんで取り外した芯が飛んで行ってしまう危険がありません。

ホッチキスの芯が飛んで行ってしまうと、小さくて細いものなので見つけるのが一苦労ということもありますし、そんな小さなものだからこそ落としておくと危ないものです。安全に使うためには便利な機能です。

3.残量メーターがわかりやすくて便利!

ホッチキスの芯を入れるところの側面には小さな穴が開いています。

この穴はホッチキスの芯の残量メーターです。
0.10.20の残量部分に丸い穴が開いていて、最後の一本まで確認できるようになっています。

4.軽とじ機能で薄いも厚いもブレずにきれい

通常のホッチキスで分厚いものを綴じるときに、対応できる範囲以上のものを綴じるとホッチキスの芯が負けてしまったり、力いっぱいにホッチキスを綴じようとするので真っ直ぐに芯が入ってかないときってありますよね。

でも、バイモ11は通常のホッチキスを使うのと変わらない力加減でも綴じることができる「軽とじ仕様」なので、力いっぱいに握らなくても簡単に複数枚をがっちり綴じることができます。

5.大きく開いてらくらく針入れができる

ホッチキスによっては針を入れる時に上の部分が斜めにしか開かない補充しにくいものもありますが、バイモ11は180度近い角度にガバッと開くので芯を補充するときも簡単にできます。

大きく開くことで、一度に50本の針を補充することができるので針補充の手間も減るのが良いですよね。

 

6.フラットクリンチで重ねてもスッキリ

クリンチというのは綴じた後の針先のところのことなのですが、通常のホッチキスは少ない枚数を綴じたときに山型に曲がっているものが多くありますが、バイモ11は綴じたときの針先が曲がった形状ではなく真っ直ぐに綴じる対象物に沿う形になるので、綴じたものを重ねたときにもブレにくいメリットがあります。

 

さいごに

いかがでしたか?

今回は、MAXのホッチキス「バイモ11」を実際に使ってみた感想レビューをご紹介しました。

私はダウンロード版のマニュアルを冊子状にするために購入しましたが、学生さんでもたくさんのレポートの整理や、主婦の人でもレシートや領収書の整理などの枚数をたくさん綴じる時にはとても便利なステーショナリーだと思います。

今使っているホッチキスだと何回も綴じ直しが必要というひとには、思い切って買い換えてみるとホッチキスの芯も無駄になりませんし時間も無駄にならない文房具としておすすめです。

商品の詳細はショップサイトで画像などもたくさん紹介されているので、ご覧になってみてくださいね(^^)

 

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