子供の誕生日ケーキにアイスケーキを頼まれたけど、いざ見に行くと、小さいのに4000円とかする値段にビックリ!!
そこで、もう少し安価にアイスケーキを作れないかな?と市販のアイスケーキ「ビエネッタ」と共に買って帰ってのが冷凍イチゴ。
今回は、トップバリューで買ってきた冷凍イチゴを実際に使ってみた感想をレビューします。
冷凍ストロベリーをトップバリュで買ってきた!
こちらが今回ご紹介するトップバリュの冷凍イチゴ「ストロベリー」です。
アンデス地方のストロベリーということで、原産地はリチです。
パッケージには「かんたん自然解凍」という文字がありますが、解凍せずにそのままでも食べることができます。
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トップバリュの冷凍イチゴの内容量や大きさは?
トップバリュの冷凍イチゴの内容量は150gとなっていますが、実際に何粒入っているのかな?と数えてみたら、私が買って帰ったパックは全部で19粒でした。パックによって多少の数の違いはあるかもしれません。
サイズはまばらで、大きめのものや中ぐらいのものなど。小さいと感じるものはありませんでしたが、そんなに大きさの差が大きい感じはありません。形は整ったものばかりでした。
ヘタの部分はスパッと潔くカットしてあるので少し小振りな感じがします。
味は少し酸味があるかな?ストロベリー感のあるいちご味です。
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冷凍ストロベリーを使ってアイスケーキを作った感想
こちらが、娘の誕生日に作ったアイスケーキです。
ベースのアイスケーキの部分は市販の森永「ビエネッタ」を使っているので、デコレーションをしただけですが、生クリームの上に生のイチゴを置くよりも冷凍イチゴを置く方が食感が一体化されて美味しかったです。
特に夏生まれの娘たちの誕生日はスーパーに「イチゴ」が売っていないので、自宅で作るときはカットフルーツを買ってきたりしていたのですが、冷凍イチゴを使えばケーキに彩りが出ます。
ケーキにはやっぱりイチゴが乗っているのがかわいいですね。
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冷凍ストロベリーのレシピは?解凍しても使える
冷凍イチゴはそのままでもおいしいですが、解凍しても使えます。
トップバリュの冷凍イチゴのパッケージの裏にも書いてあるレシピは「ババロア」でした。
解凍したイチゴと砂糖とレモン汁をミキサーでなめらかになるまで混ぜて、熱湯で溶かしておいた粉ゼラチンと生クリームを混ぜて型に入れて冷やすだけ。
ボウルのママでも冷やすことができるので、ミキサーとボウルと泡だて器があれば作れる簡単レシピ。
その他にも、ジャムなどを作るにも一度冷凍してあるフルーツは便利なようです。
冷凍イチゴを買い置きしておけば、賞味期限も長いのでひと夏いつでもひんやりとした美味しいデザートを作ることができますね。
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さいごに
いかがでしたか?
今回は、自宅でアイスケーキを作るために買ってきたトップバリュの冷凍ストロベリーのレビューをご紹介しました。
冷凍フルーツは、そのままでもデザートやおやつとしてもおすすめですし、かき氷やアイスのトッピングや解凍してアレンジすることもできる便利なものです。
通販だと持ち帰り時間も気にする必要もないので暑い季節にひんやりとした果物が食べたいときなどに活用してみてはいかがでしょうか?
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⇒森永ビエネッタのレビュー!デコレーションケーキにしてみた大きさサイズは?