煮たり、焼いたり、炒めたり、どれも意外と時間がかかるし、さらに、仕事と家事と育児の平行となると台所で鍋やフライパンに付きっきりというのも難しいです。
そこで以前から気になっていた電気圧力鍋の購入を検討していたのですが、今回、楽天で口コミで人気高いシロカの圧力調理鍋を購入しました。
そこで、実際に使ってみた感想をレビューしたいと思います。
電気圧力鍋って他にもいろいろあって、今とても注目されている調理家電なんです!
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シロカの圧力電気鍋を購入しようと思った理由は?
そもそも私が電気圧力鍋を購入しようと思った理由は、仕事から帰って子供の世話をしている間にタイマー設定でお料理ができることで家事の効率を上げたかったからです。
でも今まで候補として考えていたのは知名度のあるシャープのヘルシオやティーファールのクックホーミーでした。
でもそれらは価格も結構高くてなかなか手を伸ばしにくい状態だったのですが、シロカの電気圧力鍋は価格もお手頃でした。
とは言え、毎日の料理作りに電気調理器具を買うのは贅沢かなと思う気持ちもあり、しばらく購入を考えたのですが、毎日の生活の中でのご飯作りの時間負担を考えると、タイマーで放置している間にお料理ができるのは家事ストレスが減ると思い買ってみることにしました。
子供の世話をしながら料理をするのは、かなりのストレスがかかることなので、そこを減らすことでかなりの家事ストレスが減ると思ったからです。
シロカの電気調理圧力鍋が届いた
私が楽天で後家の電気調理圧力鍋を注文したのは「セレクトショップAQUA」と言う口コミが一番人気のお店でした。
こちらのお店に決めたのはレビュー件数が1番多かったことと購入後のレビュー記入でおまけがついてくることがポイントでした。(私はキッチンスケールにしました)
実際に注文してみると注文から2日後には自宅に商品が届きました。
シロカの電気圧力鍋の付属品は?
白家の電気をつ力鍋が届いたので箱を開けてみました。
中には電気圧力鍋本体とお料理のレシピ本と簡単な説明の用紙が入っていました。
付属品としては計量カップと蒸し器の中蓋、予備のパッキンがついていました。
これだけあればいろんな料理が作れそうです。
圧力鍋は使っているとパッキン部分に匂いがついたり、伸びてきたりするので予備が最初に付いているのは嬉しいことですよね。
シロカの電気圧力鍋大容量4リットルタイプの大きさは?
今回私が購入したのは白家の電気圧力鍋の大容量タイプです。
白家の電気圧力鍋は1リットルタイプのものと4リットルタイプの2種類があるのですが、我が家は5人家族なので4人から6人分作れる4リットルの大容量タイプを購入しました。
容量しか見ていなかったので、実際の商品の大きさにちょっとびっくりしましたが、本体自体の大きさは家にある一升炊きの電気炊飯器と同じ位の大きさで結構大きく感じます。
でも蓋を開けて内側にある鍋の部分を出してみると、ティファールの鍋セットに入っている24センチ鍋よりも一回り大きいくらいのサイズでした。
右がシロカの電気圧力鍋の内鍋で、左がティファール鍋セットのものです。
ほんの少しだけ大きい感じです。
シロカの電気調理圧力鍋を通常の圧力鍋と比べたメリットは?
我が家では一昨年に初めて圧力鍋を購入したのですが、確かに圧力鍋はお肉も柔らかくなるし優れた調理家電だと思いました。
でも、実際に使ってみて感じたのは加圧だけでは調理が完成せず、途中で一度「火力を下げる」という手間がかかります。
ガスコンロの家庭だと、タイマーをセットしてから火を止めに行く必要があるので、二つの手間がかかることになりますが、我が家はIHコンロなのでタイマー機能が付いているので、「火力を下げる」という操作をしてからはコンロのタイマーをつけておけば大丈夫です。
でも、その「火力を下げる」タイミングは鍋に圧がしっかりと掛かったときに出る「シューッ!」という音を聞いておく必要がありました。
でも、この電気圧力鍋はこれがいらないので、さらに楽になりそうです。
さらに、この電気圧力鍋でいいなっと思ったポイントは、「上蓋の内側が洗いやすい」ということです。
これまで使っていた圧力鍋は、鍋の内側が凸凹していてとても洗いにくいし、外側も加圧時の湯気が出る部分や、強制減圧するダイヤルが付いていたりして、その「圧の出入口」の洗浄も難しいし。
とにかく、洗いにくい感じだったのですが、こちらのシロカの電気圧力鍋のフタの内ぶたを外してみると、ツルンッとしたフラットな形で、とても洗いやすい感じです。
例えるなら、ご飯の炊飯器の蓋のようです。
あと、洗うという点では、シロカの電気圧力鍋は、外の本体はある程度の重さがありますが、内鍋はとても軽いので洗うのも楽そうです。
ヘビーユーズする予定なので、使用後の洗浄が楽ちんなのは衛生面でもいいと思いました。
シロカの電気圧力鍋のデメリットは?使ってみて気付いたこと
シロカの電気圧力鍋をいざ使おうと思ったときに気付いたことがあります。
それは「炊飯以外はタイマー調理ができない」ということです。
私は、朝のうちに材料を入れてタイマーをセットしておけば、仕事から帰ったときにおかずができている状態をイメージしてこれを買ったので、その部分は調査不足でした。
でも、レシピブックを見てもおかずの調理時間(加圧時間)も1秒から15分などの料理も多く、帰ってからスイッチを入れてもそんなに時間のロスはないし、何よりもスイッチさえ入れておけば出来上がりまで台所に足止めされたり、気を配る必要がないのは楽ちんです。
確かに、朝のうちに材料を鍋に入れておいて夕方に出来上がっているのは理想的ですが、以前ヘルシオの電気圧力鍋を考えたときに、「夕方の調理開始まで肉や野菜を一緒に入れて常温の状態で放置するのって大丈夫なのかな?」と思ったことがあります。
そう考えると、朝のうちに材料をカットしてボウルなどにまとめて冷蔵庫に入れて置き、帰宅後に鍋に入れてボタンを押した方が何かと安心な気がしました。
私は初めて使う時にタイマーセットがごはんの炊飯にしかつかえないことに気付いたのですが、その時すでに内釜に野菜などの材料を入れてから気付いたので、内釜にラップをして冷蔵庫に入れて置きました。(笑)
ボタンを入れてスタートしてしまえば放置なので、その間に子供たちのお風呂の世話や、持ち帰った荷物の片付けもできますし、その辺は大きな不便ではないかな?っと思いますし、温めモードが付いているので、少し早い時間から調理を開始しても、後から温めることができるのでその辺の時間調整は気にならないと思いました。
シロカの電気調理鍋のレシピ本は使える?
今回購入したシロカの電気長になるには付属品としてレシピの本がついています。
この本を見てみると、煮物料理や蒸し料理などかなりたくさんの料理が作れるように思いましたが、いろんな材料を使ってるようにも見えます。
なので、同じように作ろうと思うと材料を揃えるのが大変かなと…。
実際、材料を揃えるのが大変そうなので、作りながら要領を少しずつ覚えていく必要があるかなぁというのが本音です。
でも料理の中には調理時間1秒と言うものもあったり、温め機能なども付いているようなので忙しい時でもお料理が作れたり温め直しができたりするのはとても便利だと思いました。
お料理が作れたり温め直しができたりするのはとても便利だと思いました。
最後に
今回はシロカの電気調理圧力鍋の大容量4リットルを購入した感想を書いていきました。
使用は今からなので使ってみた感想はまた他の記事で紹介してみようと思います。
こちらのシロカの電気調理圧力鍋は、口コミもとても多い人気商品で、私が購入した2日後には在庫なしと言う表示になっていました。
シロカ自体とても注目されている人気の家電メーカーですし、電気調理圧力鍋は品切れもよくあり、再入荷も何度もしているようです。
欲しいと思った時が買い時だと思いますし、在庫があるときに注文しておくことで数日後には手元に届くので、気になった時は早めに注文するのがお勧めですよ。