長女の誕生日に買った「おえかきせんせい」のちいさなプリンセスソフィアバージョン。
今回は、こちらの「おえかきせんせい」を実際に買ってみた感想をレビューします。
「おえかきせんせい」は、私が子供のころからあったおえかき玩具ですが、最近は「お絵かきボード」という商品名で検索した方がいろいろな商品が出てくるみたいです。
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「おえかきせんせい」タカラトミーは紙のいらない永遠の「おえかき玩具」
こちらが今回ご紹介する「おえかきせんせい」です。
我が家のおえかきせんせいは、限定商品だったのか今はもう売っていませんでした。
3年前に見たときは、ミッキーマウスタイプがあったけど、今回改めてみてみたら基本的なデザインしかありませんでした。
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「おえかきせんせい」はカラフルな2色ペンタイプがおすすめ!1色タイプより子供が喜ぶ!
「おえかきせんせい」と調べてみると、昔ながらの1本ペンタイプが多く出てくるのですが、我が家のは黒と赤の2本ペンタイプです。
実は我が家には頂き物の黒だけのタイプの「おえかきせんせい(カールおじさんバージョン)」もあるのですが、後から2色ペンタイプを購入したとたんに、長女と次女が取り合いになるという。
現在は、6歳となった長女と4歳の次女とのいざこざは減りましたが、その代わり、次女と1歳の息子が取り合いになっています((笑))
その様子を見ていて思うのですが、もし、購入を考えているようなら断然2色タイプがおすすめです(^^)
でも、おえかきせんせいの2色ペンタイプは以前は何種類かあったので、友人の出産祝いにキャラクターバージョンではないけど2色タイプのものを贈ったのですが、今は下のものしかないようでした。
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「おえかきせんせい」(タカラトミー)の使い方は?注意点は?
おえかきせんせいの使い方は、とにかく紙も鉛筆も消しゴムもいらない「おえかき玩具」なので、子供の思うままにお絵かきを楽しんでもらうだけです。
使う時は、最初に「付属のスタンプで全面を真っ黒に塗りつぶしてはレバー操作で消す」という作業を2~3回繰り返すように書いてあります。これで、砂鉄の反応を安定させるのかもしれません。
そのあとは、普通にお絵かきをして大丈夫なようですが、ペン先でガンガンと叩いたりするのはやはりよくないようです。
我が家では、3人目の子供が使っていますが、「対象年齢1歳半から」となっていますが、一歳くらいの時はどの子もペン先でバンバン叩いたり、なぜか上に立ったり座ったりしてしまいます。
そのため、上の写真のようにちょっと傷んだ感じになってしまいますし、使っている間にレバーでの削除をしてもきれいに真っ白にはならなくなってきます。利用頻度によりますが、我が家では一年くらいで新品感はなくなりました(笑)
付属のスタンプですが、ポンポンと押すだけではなく、画面に付けたままスライドさせたりするので、そのうちに磁石面がツンツルテンになってしまいますが、意外とまだ使うのに問題はないようです。
そんな、少し凹んだり、黒ずんだり、ツンツルテンになった状態でも次女は今でも毎日暇さえあればおえかきしてますし、息子は姉の隙を狙ってグルグル書いてます(^^)
「おえかきせんせい」の後継の「お絵かきボード」とは?
「おえかきせんせい」を調べてみてもあまり種類がないのが気になって、調べているうちに「お絵かきボード」という言葉を見つけて調べてみました。
すると、いろんなものが出てきましたが、やはり1色ペンタイプが多いみたいです。
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そこで、黒だけではないものがないのかな?っと見ていると、カラフルなものを見つけました。
でも、その商品はペンが1本しか見えなかったので、詳細を見てみると、プレート画面が4分の1ずつ色が変わるタイプでした。
名前も「カラフルおえかきボード」というようで、画面の色が「青・赤・黄・緑」の4色に分けてあるタイプでした。
【↓ カラフルおえかきボード】
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さいごに
今回は、タカラトミーの「おえかきせんせい」を実際に使ってみた感想をご紹介しました。
子供のおえかきは、最初は紙と鉛筆や色鉛筆を買い与えても、紙を無駄に使ったり、机に落書きをするようになったりするのがそのうちに親のストレスとなります。(実際、私自身は、コストのかかり過ぎが気になり怒るようになっていました)
でも、このおえかきせんせいなら、紙のコストはかかりませんし、机に描いても色もつかないし。確かに壁や机でもガリガリされたら困りますが、その辺は鉛筆でも一緒かな?っと(笑)
私が子供のころと言うと、現在から考えても40年も前ですが、その時代から今日まで使い続けられている「おえかきせんせい」は、子供へのファーストギフトとしてもおすすめの商品ですよ(^^)
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